今回は前記事との関連で、八王子市から久しぶりに青梅市の『紅梅苑』さんに行きましたので、その辺りをちょこっとご紹介!!
その前に、今回のクルマのイラスト◎
トヨペットクラウン2000SL(MS51/1968y)
3代目となるクラウンの2ドアハードトップの前期モデルです。
あまり人気は無かったようですが、1980年頃に富士グランチャンの前座のストックカーレースで走っていた姿はなかなかカッコ良かったです。
そういうことで、ストックカー仕様にしようかと思ったのですが、ちょうどその頃に知り合いのアクセサリーショップの店主がこの色の同型車に乗っていたのを思い出し、制作途中で変更しました
ついでに、ホイールは何故か当時人気があった『エンケイ バハ』をチョイスし、1980年当時っぽく仕上げました(^^)
続いては、上述しました青梅市の『紅梅苑』さんです
今から数年前に吉野梅林の梅が病気が原因で全て伐採されてしまい、現在は新しい苗を植えて育てている過程のようです。
また近いうちに見事な梅林として復旧されると思います
東京都青梅市梅郷の『紅梅苑』
◆限定数ありの『栗おこわ膳』◆
こちらの御膳は1日に作られる数が限定されているため、早めに行くか、よほど運が良くないと食べれませんでした(ーー)私たち夫婦は出足が遅いので打率は非常に低く、本当に稀に「あと一食分」ということもあり、当然その場合は奥方様にお譲りするということになりました。
今回は予約をしてから行きましたので、バッチリです(^^)
◆お目当ては他にもたくさん◆
紅梅苑さんのメニューの基本は梅や柚子を使用した和菓子です。
私はおしるこが好きなんですが、奥方様はこの葛きりが好みです。
確かにこの「青梅の葛きり」を目当てに遠くから来店する方々が多数
いるほどの人気メニューです
白玉が3つ4つ入り、つめたく冷やされた葛きりを紅梅苑さん特製の青梅のシロップに浸けて食べるのですが、私は食べた記憶がありません。やっぱりおしるこをお願いしてしまいます(^^)
◆店舗の全景◆
こちらが紅梅苑さんの全景です。
もう5、6年ご無沙汰しておりましたが、メインスタッフの方も、店構えも変わらずに、とてもホッとした時間でした◎
◆古いスナップを整理していたら出てきた写真◆
この写真はおそらく
紅梅苑さんの店の反対側ですが、まだ道路に雪が残っているところを見ると、梅は未だ咲いていなかったようです。
紅梅苑さんに来る前にジャガーのディーラーでディムラーのプラグコードを受取り、路上で交換しているのですが、気になるとどこでも始めてしまうのがこの頃の私の悪い所でした。
もちろん奥方様は「情緒も何も無い」と飽きれきっています
『紅梅苑』
東京都青梅市梅郷3-905-1
0428-76-1881
駐車場あり
【紅梅苑さんのWEBサイト】
文豪「吉川英治」との所縁も深い紅梅苑さん。
電車の場合はJR青梅線『日向和田駅』(ひなたわだ)が至近です。
駅を出て右へ、ひとつめの信号を左に曲がり、秋川渓谷を渡ると直ぐに左手に見えてきます。
近隣には「吉川英治記念館」もあり、夏は秋川渓谷での川遊び、バーベキューも楽しめます。
名物の「紅梅饅頭」「柚子籠」「梅ほのか」などなど、紅梅苑さんは、御岳山の登山者の方々の疲れを癒す憩いの場の甘味処でもあります。
【ご注意】
東京都青梅市は東京の郊外にあります。
江東区の青海(あおみ)と間違いやすいのでご注意ください。
青海はゆりかもめ、青梅市はJR青梅線です。
★今回もご覧頂きましてありがとうございました★
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