RPG作る人のブログ -6ページ目

RPG作る人のブログ

RPGゲームを作りたい人のブログです。

職場の窓から見える夕日

サイコロジカルダイビング(仮)のゲーム製作を進めています。

今回は最初の方の心の中での一場面です。



心がボロボロになった時の夕日って染み入るものがありますね。

サイコロジカルダイビング(仮)では刺激の強い表現をするかしないかを選択できるようにしようと思います。

ゲームをしてショックを受けたり、トラウマを呼び起こしてしまっては元も子もないので…

作っているとセンセーショナルな表現をすべきか、マイルドな表現に留めておくべきか、迷いますね。

勇気をもらえたり、元気をもらえるゲームにしたいと考えていますが、作ったものを見ているとややもすれば心の傷を呼び起こしてしまうのではないか、という物ができてしまい、これはやめておこうかなぁ…となる場面がでてきます。

こういったゲームはこのあたりの加減は難しいですね…


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ネロと奇妙な音楽の館ダウンロード版がリリースされました!

先日ブラウザ版を発表した「ネロと奇妙な音楽の館」ですが、ふりーむ様と夢現様でダウンロード版がリリースされました。

ふりーむ様
http://www.freem.ne.jp/win/game/11578

夢現様
https://freegame-mugen.jp/puzzle/game_4615.html

こちらの方が快適にプレイできるかと思います。

プレイしていただけば幸いです


しかし…ダウンロード数がリリース初日にかかわらず伸びませんね。

現時点でふりーむ様で9本、夢現様で16本です。

夢現様のページビュー数自体は他のリズムゲームよりも多いようですが、RPGと比べるとやはり数は劣ります。

フリーゲームの音ゲー自体数が少ないのを見ると人気のないジャンルなのかな?

それとも作品自体に魅力がないのかその両方なのか…

他の方のダウンロード数を参考にしたいところです。

日本だとフリーゲーム=RPGというイメージがあるような気がしますね。

とにかく、一石を投じるつもりで世に出してみるしかないですね。



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ネロと奇妙な音楽の館ブラウザ版公開しました!

お久しぶりです。

気付けば一か月と十日もブログ更新していませんでしたね。

というのものこの一か月、ゲーム製作の方はなかなか進ませることが出来ず、しかも内容はデバッグということで、ブログに綴ったところでバグ修正の愚痴ばかりになると思ったので更新はしなかった次第でございます。

しかし、何とか一区切り入れてもいいかなというところまで来たのでブラウザ版を公開することにしました。

ネロと奇妙な音楽の館 ブラウザβ版

それに、ブログをご覧いただいている方に無料でプレイできる私が作ったゲームを一つおきたかったというものあります。

「ネロと奇妙な音楽の館」

ジョジョの奇妙な冒険と被りそうな題名ですね。

内容は以前紹介したように音ゲーです。

決定キー(Zキー、スペースキー、エンターキー)か矢印キーで操作します。

グルグルと円を描いている丸と、ターゲットが合ったところで決定キー、または矢印キーを押すことで点数が貰えます。

現在のところはブラームスの「ハンガリー舞曲第5番」(クラシック名曲サウンドライブラリー提供)、甘茶の音楽工房様の「日の陰り」、ツクールMV付属音楽素材「Battle3」でプレイすることが出来ます。

ブラウザ版に続き、ふりーむ様や夢現様にも申請していますので、ダウンロードし、ローカル環境でゲームをしたい場合は後日ダウンロードURLを張りますので、そちらからダウンロードしてください。

ブラウザ版だとサーバーの対応速度によって音楽とターゲットのズレが出てきてしまう可能性があるため、ダウンロード版でプレイされることを推奨します。

アクセスが集中するとローディング時間が長くなったり、ゲームが途中で止まったりしてしまうかもしれませんしね…

現在の時点ではテンポ合わせでユーザーの負担が大きい状態です。

入念にテンポ合わせしないと音楽とターゲットがずれてしまいます。

かといって今のところ対策はFPS計測や、処理速度を計測したり、バッファ時間計測から基準値を作り、その値によって対応させるくらいしか思いつかないのですが…

こんなときスーパーハッカーはどのように対応するのか教えてもらいたい…

将来的には曲数を増やしてシェアウェアにて販売したいと考えています。

「ネロと奇妙な音楽の館」では自分がこんなゲームがあったらいいなを形にすることが出来ました。

ツイッターの動画にて紹介していますが、音ゲー&バトルという形です。

今回のゲームでは音楽がメインなので実際にHPを付けたり、ダメージ量を付けたりということはしませんが、別のゲームで実現したいと考えています。

色々アイデアは溜まっていますしね。

拙作ではございますが、プレイしていただければ幸いです。

「ネロと奇妙な音楽の館」は一区切りついたので「サイコダイバー(仮)」の製作もちょくちょく進めていきたいと思っています。



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私生活が忙しくなり、息抜きを求めて気の向くままゲームを作っていました。

前々から作りたいなぁと思っていた音ゲーを形にしてみました。



ブラ●ーミュージックというゲームが昔ありましてね…

ちなみにツクールMV、Javascriptで作っています。

切りのいいところまでできたらふりーむ様や夢現様で無料ゲームとして出し、反応を見たいと思います。

この音ゲーを戦闘に組み込めたらいいなぁと考えています。

今回この音ゲーの譜面を間隔で作るエンジンも同時に作ったので単体のゲームとして作ったり、これから作るゲームに応用が出来ればいいなぁと思います。

本当に感覚的に譜面を作れるのでウェブ上に上げてみんなが曲を上げて、それに付随する譜面を作って投稿、それを他の人が遊ぶという今の任天堂のゲームのようなこともできたら面白いなぁと考えたり。

夢が広がるとテンションが上がりますね。

無論、その前にサイコダイバー(仮)を完成させてからですけどね。



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二人目のカウンセリングの内容を作り終えました。

プレイヤーは会話の内容を雑談と本題に分けて話すことができます。
本題は現在悩んでいることについてですが、好感度が低いままだとほとんどの選択肢で話してくれません。
そのため、雑談で好感度を上げてから本題に切り込んでいくことになります。
しかし、雑談に入らずとも上手く本題の選択肢を選ぶことで好感度が低いままでもストーリーを進めることができる選択肢も作りました。
たどり着く結論は一つですが、それまでの過程はプレイヤーの好みで選ぶことが出来ます。

よくRPGに見られる2回同じ選択肢を選ぶと再び同じことを言う、というのは臨場感がなくなってしまうのでそれは無いようにしました。
一度選んだ選択肢を削除し、まだ話していない残りの選択肢を表示するプログラムが意外に面倒でてこずりましたが、なんとか実装。
選択肢の状況を片っ端からif文を使って分けても良いのですがスマートではないためそこにこだわっていたら時間がかかりましたね。
省コード省コード。

また、心理潜入をするときの画面効果にもこだわってみました。



ゲーム「パレット」のB.Dの心の中に行くときみたいになってしまいましたが、やはり秀逸な画面効果は真似をしたくなります。

2人目の少女の心理世界もマップが大体完成しました。
最初は簡単なゲーム→思い出の断片の再生を3回程繰り返し最終的に心の中心へ。
2人目の少女の心の中心は題材を「いじめ」としているため学校の教室となります。
プレイヤーは思い出の中の学校を回り、少女の記憶を辿っていきます。

少女をいじめてくるのは少女の友人だった女の子。
プレイヤーはそのいじめをどのように解決すれば少女にとって一番良いのかを模索するため、学校をさまよいます。


ゲームの製作期間が伸びていますが、中途半端な作品を作ってもしょうがないので自分が満足するまで作り込んでいきます。



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製作日誌16-1-28

夕日の中での会話シーン



2人目のマップ作りが一段落し、イベントや会話を作りこんでいます。

題目を心理潜入としている訳ですが、心を病んで来る患者さんへのケアの仕方がいきなり心の中に潜り込むというのはおかしな話なので、カウンセリングというか話し合いで患者さんの状況を知ったり、親密度(ラポール値という名前にしようかな)を上げて話の核心に迫るというシーンも作りたいと考えています。

それに、やはり心の中に潜られるなら信頼している先生じゃなきゃ嫌ですからね。

基本的には会話の中で選択肢を選んで、その結果により親密度が上がったり、下がったりとなります。

そしてその親密度が心の中心で謎解きをしていくときのHPになり、ゼロになってしまったら心の中から排除され、ゲームオーバー、もしくはやり直しという形にしようかと思います。

一人目の患者さんには実装しないギミックですが、逆転裁判の最初は裁判だけ、次のエピソードからは捜査フェーズもある、というような形にしようと思います。

会話の選択肢が多くなるのでなかなか作るのは大変ですが、選択肢は多くした方がゲームの世界観やキャラクターの事を知ることが出来るので頑張って作ります。


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自作メニュー作ってみました。

ここ最近、現在制作している「サイコロジカルダイビング(仮)」で使う予定の自作メニューを作っていました。

形になったので動画にてお披露目します。


*製作段階のものです。

デザインに迷いに迷いました。

「サイコロジカルダイビング()」の世界観に合っているのか…とか。

というか現在もこれでいいのか迷っています。

ツクールにデフォルトであるメニュー機能にはほとんど頼っていないのでアイテム画面からアイテム使用をさせるのにも一苦労でした。

また、メニュー画面を開いている時にアニメーションさせた方がよりカッコイイかなぁとおもったのですが、スペックの低いパソコンだとカクカクになってしまう可能あり、頻繁に使うメニュー画面でそれだとストレスになってしまうため、採用はしませんでした。

やってみたいですけどね。

メニューで手を抜いたりデフォルトの物を使うと「あぁ、ツクールだな…」となり、残念になってしまうので、時間がかかってもオリジナルの物を作る必要があると感じました。


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最近、ようやく2人目のストーリーや細かい設定が決まり、マップをコツコツと作っている最中です。

学校の児童相談室

*マップは製作中の物です。

王国より子供の心のケアをするため、学校でも1校に1つ児童相談室を作れというお触れにより急遽設えた児童相談室という設定です。

そこにかかりつけ医として呼ばれている主人公と助手、そして相談にくる2人目のクライエントという場面。

ちなみに机は毎回主人公と助手が端っこに運んでいます。

パッと見なんだか取調室のようですね。

相談者の方に光が当たり、香りの良い紅茶によって少しでも心に安らぎを与えて相談しやすくするような配慮をした結果、「そろそろ吐いたらどうなんだ」スタイルになった気が…

机を縦にしたほうがいいかなぁ…



どのようないじめにするか色々悩んだのですが、最終的には(以下ネタバレのため反転してください。)

イジメた主犯格とも和解してハッピーエンドにしたいと思います。

どうしてもイジメの話を取り扱うとすっきりするストーリーにするにはイジメた側に因果応報があったり、いじめられた側の復讐がないいけません。

勧善懲悪的なストーリーも良いのですが、それは他のネット掲示板でやってもらうことにして私の作るゲームでは双方仲直りしてほっこりするエンディングにしたいのです。

しかし、和解するとなると酷いいじめを受けたのに和解、というのはそれはそれでもやもやが残るので、いじめの程度を軽くしないといけなくなるわけです。

いじめの程度をどうするか、なぜいじめが起こったのか等を考えていて時間がかかってしまいましたね。

これからどんどん2人目の物語を作りこんでいこうと思います。



現在「サイコロジカルダイビング(仮)」と並行して本格的なツクールMVのリファレンスを作っています。

先日完成したのはイベントコマンドだけだったので完全版的なものがあればより便利だなと思ったからです。

作るの大変なので有料で。

なるべくゲーム製作のペースを落とさず、作っていきたいですね。

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ツクールMVのスクリプトでムービーの再生を行う方法

ツクールMVのスクリプトでムービーの再生を行うには以下の通りです。

Graphics.playVideo("movies/拡張子付きファイル名")


デフォルトのイベントコマンドでは拡張子がwebmというgoogleの提供する動画形式になってしまうので、ムービーが再生されないことがあります。

私はどの形式の動画を使っても拡張子がwebmになってしまい、再生されませんでした。

上記のコードだけ抜き出し、拡張子もファイルのものを書けば再生されます。

サンプルコード(sampleというogvファイルを再生)

Graphics.playVideo("movies/sample.ogv")


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