RPG作る人のブログ -27ページ目

RPG作る人のブログ

RPGゲームを作りたい人のブログです。

障害者のダンス

ゲーム制作とは関係ありませんが、本日とある行事に参加し、そこで障害児童達のダンスという出し物を拝見しました。

多動症や自閉症などの先天性の障害を持った子供達なのでしっかりと踊れていなかったり、全く動けていなかったり、動きはバラバラなのですが、私はこのダンスを見て痛く感動を覚えました。

というのも、本人達は本人達なりに必死に踊り、お客さんを喜ばせたい、上手に踊っている自分を見て欲しいという気持ちがとても、ひしひしと伝わってきたからです。

僕達、私達は必死に生きている、障害はあるかもしれないけど、仲間もいるし、支えてくれる人もいる。楽しく生きているんだという想いが伝わってきました。

同じく見ている方の中には目を潤ませている方もいらっしゃいました。

私も必死に踊る彼らを見て、ウルッときました。

人を感動させるという、なかなか難しいことを彼らはやってのけている。

私もその姿勢を彼らから学ばなければならないと感じた1日でした。

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距離が一定値以下になると主人公に向かってくるイベントの作り方

RPGツクールの作品でシンボルエンカウント制を採用している作品によく見られる「主人公が敵に一定距離近づくと敵が主人公を発見して追いかけてくる」というイベントの作り方です。

こちらはRGSSを使わず簡単に出来るので、詰まっている方でスクリプトが良く分からないという方は参考になさってください。

↓のようなマップを想定します。


一番端の方(壁の奥等)に透明の並列処理イベントを作っておきます。

並列処理の内容は↓の通り。(今回敵の視野は3×3マス)


プレイヤーと敵の位置を並列処理で取得し、都度位置関係を調べて視野に入っているか(今回の場合は縦横3マス内に入っているか)を調べています。

発見されると敵にびっくりマークアイコンが出ます。

敵のイベントは以下の通り。

平常時→ランダム移動


発見時→近づく(スイッチがonになった)


分かりにくければ変数4つ使ってx座標右端視野、x座標左端視野、y座標上端視野、y座標下端視野として、それぞれに敵の座標から視野分のマスを足し引きしてもokです。

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RPGツクールにおいての光の表現

RPGツクールにおいての光の表現のサンプルです。

光りの表現が上手くできているかどうかでそのゲームの世界観やゲームのクオリティそのものが違ってきます。

現実に即すのではなく、ゲームの世界だからこそできる美しい世界観を目指したいですね。

セリオの憂うつ(朝)
RPGツクール 光の表現


セリオの憂うつ(夜)
RPGツクール 光の表現


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