ツクールMVのスクリプトで文章の表示を行う方法
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現在制作中の「サイコロジカルダイビング(仮)」は一人目の心理世界を終え、二人目の心理世界描写へ取り掛かっています。二人は学校のいじめで傷つき、抑うつになってしまった子を描きます。
これまた難しい題材ですが、様々な書籍を読んで研究し、筋の通る話にしたいと考えております。
ゲーム1作品で3人の心理世界を描き、人気があればシリーズ化を目指したいですね。
一人分の心理世界を探検して精神病を解決に導くまでに1時間としてプレイ時間は最短3時間程度を目指して作ります。
如何せんparallax mappingを駆使してのゲーム製作は非常に時間がかかるのでボリュームは出しづらいのですが、その分内容を濃くしていけたらなと考えております。
以下はtwitterに上げた一人目の心理世界のサンプル画像です。
「蝶と本棚と光る草木の空間」
これから作るゲームにはマップの美しさを求めようと思います。
折角parallax mappingを使っていますからね。
精神病を患った人の心理世界は「怪しくも、美しい」というテーマで世界を描きたいです。
「木々の間から木漏れ日差す白いお花畑」
ゲームだからこそできる幻想的な空間を作っていきたいですね。
うつ病の人の心をリアルに描くと言いましたが、本当にリアルに描くとただただ、プレイするのが憂うつになるゲームになってしまうので、いくらか美化しています。
また、ゲームの内容としては「部屋から脱出」ゲームのような謎解きゲームになります。
まだまだ時間がかかりそうですが、より良いゲームに仕上がるよう頑張って作っていきます。

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キャラクターの魅力
一人目の心理世界は後ちょっとでできる!というところで大幅な変更をしました。ヒロインのグラフィックの変更です。
今まで使っていたヒロインのグラフィックは清純&明るい系だったのですが、どうにもキャラクターに魂が入らない。
結果、キャラクターに魅力が出てこなかった。
キャラクターのセリフはやはりグラフィックの影響を受けるのですが、ただ主人公の言うことに従順に反応するセリフしか頭に出てこなくてキャラクターの個性が出てこなかったのです。
例えるなら上司の言うことをはいはい聞く新人のようなつまらなさがあり、腑に落ちませんでした。
なんでかなぁ?と考えていたら自分がそういった清純で従順な女性が嫌いじゃないけど好きでもないんだなぁと気付きました。
やはり、自分が好きではない人のセリフというのはなかなか魂を乗せることができない。
好みの人だから、どうゆうところが良いのか、どんなしぐさが良いのか、どんな性格、口調が良いのかということが具体的に分かります。
ということで自分好みな女性像を頭で描き、ヒロイン像を立て直すことにしました。
すると面白いことに主人公のセリフも変わり、主人公の個性的なセリフも頭に浮かぶようになりました。
相乗効果ってやつですね。
ヒロインのグラフィックを変更するということはこれまで設えてきたヒロインのセリフは全てオジャンになるということです。
大変ですけど、やはり納得いくものが作りたいので頑張って直していくことにします。

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風邪をひいてました。
二日前から高熱が出て寝込んでいました。ペタ、いいねが滞り申し訳ありません。
久しぶりにひどい風邪を引いた気がします。
39度近くだったのでインフルエンザかなぁと思い、病院で検査をしたらただの風邪ということでしばらく安静にしてました。
今はインフルエンザが流行っているそうです。
風邪を引いたら生姜と長ネギが沢山入ったうどんを食べて、寝て汗をかくようにしています。
今回処方してもらったお薬の効能を見る限り発汗、殺菌というところなので生姜と長ネギを食べるのと同じことなのかなぁと思いました。
とは言え、解熱効果のあるお薬も処方されていたので、処方された薬の方が良い効果をもたらしてくれると思います。
3日前から喉が痛かったのですが、割とあることだったのでうがい薬だけ使っていました。
まさかこんな高熱が出るとは…
喉が痛くなった次の日、都心に用があったのですが、人混みが多いところで長時間活動していたのもよくなかったかなぁと思います。
風邪をひいたとき、昔はたっぷり食べ物食べて栄養を付けて寝ろと言われていましたが今では何も食べずに寝ていた方がいいという意見もありますよね。
何も食べない方がいいという理由は食べ物を消化する方にエネルギーを使われてしまい、免疫の方にエネルギーが回らないというものですが、一体どちらの方が良いのでしょうね。
どちらかに偏るのはもちろん良くないとは思うのですが、方針としてどちらを取るかは迷います。
大人の風邪って怖い。

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ようやく決まった
前回よりずーっと悩んでいた箇所ですが、ようやく決まりました。ネガティブな思考を次々としてしまう「認知と感情の抑うつスパイラル」に陥ってしまっているクライエント。
同じ個所をグルグルと回り、負の感情を喚起し、よりひどい精神状態になってしまう、という状況を打開する策を謎解きと併せて考えていたのです。
様々な本を読んだ結果、結局そのような状態になってしまったとき、何か名言めいたものや慰めの言葉というのはあまり効果がなく、何も考えないようにして体や頭を休めるというのが一番良いということが分かりました。
そのためにうつ病の薬には思考を鈍らせるものがあるそうなのです。
これをゲームの中では心の中で行う、というシチュエーションにします。
チープですが、「心の消しゴム」のようなものを使って、クライエントの負の感情を(一時的に)消していくというのが妥当かと考えました。
ゲームの中ではその思考がグルグルと回る中に謎解きを入れるのではなく、消しゴムを手に入れるのに謎解きする、というシチュエーションにしようと思います。
繊細な問題なので、本当にこれでいいのかという迷いはまだありますが、方針としてはこのように進めようと思います。
ゲームですが、戦闘は無しにして謎解き・パズルを中心にしたゲームにしようと考えております。
うつを患った患者、もしくはうつになりそうな人の心に入り、謎やパズルを解いていって心を解きほぐしていくというような形になるかと思います。

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行き詰まった
ここ数日うつと謎解きが上手く合わさったものをずーっと考えていたのですがどうにも納得いくものが考え付かず、煮詰まっています。こんな時は本でも買って外部から刺激を得よう。
今までも研究がてらうつに関する書籍を購入しているのですが、その中でも「こころを病んで精神病院に入院していました。」という本は良いです。
統合失調症を患った主人公とうつを患った患者達が精神科病院で繰り広げるドタバタを描いた本です。
分かりやすい文体で漫画になっている書籍なのでうつを患っている方の心情が良く分かります。
それに、読んでいてなぜか元気が出てくる本ですね。
単純にいい話です。
精神科病院と聞くとおどろおどろしいイメージですが、これを読んだ後は精神科病院って優しい世界なのかもしれないと思うようになりました。
精神科病院と聞くとおどろおどろしいイメージですが、これを読んだ後は精神科病院って優しい世界なのかもしれないと思うようになりました。
現在も本屋さんに並んでいると思うので、ご興味あれば立ち読みしてみてください。
こころを病んで精神科病院に入院していました。 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)/KADOKAWA/メディアファクトリー

¥1,080
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クロノトリガーの音楽「クロノ・トリガー」
RPG製作の参考に昔プレイしたクロノトリガーを見ていて気付いたのですが、「クロノ・トリガー」っていい音楽・いい使い所だなぁと思いました。(月並み)↓これですね。
ゲーム中にてこの音楽が使われるのが逆境に置かれた仲間やクロノが立ち上がるときなのですが、そんな音楽を自分が辛いときに聞くと立ち向かおう!という気持ちになれるのですよね。
一定の条件下で流れる音楽を決めるというのはプレイヤーに音楽と感情を結びつけることなるということですね。
RPGに必要なのはこういった立ち向かう心を促進することなのかなと思います。
自分の子供にRPGをさせるなら勇敢な心を持ってもらいたいですからね。
そしてそれは大人になった時に財産となる、と思います。

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うつをテーマにしたゲームの進捗
RGSSについて紹介している間もコツコツ作っていました。未だにタイトルは決まっていませんが、うつをテーマにしたゲームの方は一人目の患者さん(以下クライエント)の世界のゴールが見えてきました。
~一人目ストーリー(製作段階)~
一人目は代書人という中世において手紙や公文書を書いていた人の話になります。
本が好きだったクライエントは収入が良い代書人の仕事を選び、会社に入った。
しかしそこは違法な残業やパワーハラスメントが横行するとんでもない会社だった。
元々体の弱かったクライエントは苛烈な激務やプレッシャーに耐えきれずミスを犯してしまう。
ミスを犯すと上司から社員の前で大声で罵声を浴びせられる。
学校では成績はそこそこ良かったクライエントは人の前で怒鳴られるということに慣れておらず、間もなくうつを発症してしまった。
自分の事を応援してくれる母や祖母の期待を裏切りたくないクライエントは誰にも相談できず、ひたすら周囲の視線に耐えながら罵倒される日々を送る。
自分の情けなさや仕事が出来ないことを自責の念に苛まれるクライエント…
挫けてはいけないと自分を励ますが、遂には限界が来てしまう。
ある日いつものようにベッドから起き上がろうとすると体が動かない。
クライエントの心は壊れ、体が仕事へ行くのを拒否するようになってしまった。
かろうじて一日だけ休みを貰ったクライエントはこのままではいけないと感じ、主人公の元へと訪れる…
このクライエントの心は高い本棚が並ぶ、薄暗い部屋がメインとなっています。

タイトルですが安直に「サイコダイバー」とかかな~と考えていたらすでにサイコダイバーというタイトルの漫画がありましたね。
別の、他作品と被らないようなタイトルを考えねば…

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