今回も動画をご覧ください。
ふぅ~作るの大変だった。
箱庭勇者ではひたすら敵にぶつかり、ゲージが溜まったら必殺技発動という流れでプレイが単調になってしまったのでこのようなコマンド入力があると良いなーと思い作りました。
この試作品ではRGSSをバリバリ使ってみたので理解が深まりましたね~。
そもそもRGSSにはしっかりとした逆引き辞典的なサイトがあまりないのでモジュールやプロパティを調べるのに一苦労します。
画像を表示するのにデフォルトのイベントではなくRGSSで表示するには何を使えば良いのか調べるので、まず苦戦。
ヘルプを見て載っていたbitmapやspriteを使ってみるも表現したいことができない、ピクチャの表示はどうやってするんじゃー!?と思って調べて出てきたのを使ってみたらRGSS3ではなくRGSS2のものでRPGツクールVX Aceではうまく動かず。
結局wikiサイトにちょこっと載っていた
screen.pictures[番号].show(素材名, 原点, x座標, y座標, 拡大率横%, 拡大率縦%, 不透明度, 合成方法)
でなんとか表現に成功して気付いたら夜も更けていた・・・
なんてことが3回も4回もありましたよ・・・泣
今度このブログでRGSSで逆引き辞典的なものを作ってやろうかと思ったくらいでした。
この矢印と時間ゲージの同時表示、入力処理にも大変苦労させられました。
プレイしてみると単純ですがその裏ではプログラマーさんの汗と血と涙の結晶があるんですね~・・・
Rubyを日々使っている方ならRGSSはすぐに分かるのかな。
業務ソフトとかで使うモジュールとかとはまた違う感じがするから慣れるまで時間がかかる感じがするけど・・・
とにかくやって慣れるしかないですね。
このコマンド入力アクションについては当サークルの次回作品に使いたいと考えております。
乞うご期待。

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