マップを作っていて気付いたのですがフォグ(天候や光などの画面効果)って大事ですね。
ウディタだとデフォルトでついているようなのですが、RPGツクールは正式に「フォグ」という概念は無いようなので「ピクチャの表示」で何とかしないといけません。
そのフォグがある場合と無い場合でどのように違うのか、見てみてください。
今回は森マップにおいての影フォグ日光フォグです。
例その1
<無い場合>

<あった場合>

例その2
<無い場合>

<あった場合>

例その3
<無い場合>

<あった場合>

その差は歴然!
フォグをつけるだけで洗練された(ように見える)RPGツクールのゲームに見えてくるから不思議。
木の陰から煌めく木漏れ日を表現すると途端に幻想的な世界になってきますね~。
ちなみにピクチャの合成方法は通常よりも加算または減算の方がなんとなく味が出る気がします。
さぁこれからはストーリーをどんどん考えていかねばいけませんね。
自分はストーリーを考えるのが苦手だけど好きです。
頑張って考えよー!

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