不登校の親・私は心配性 | 親の心が動くと子供の心が動く

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最近読んだのに

どなたのブログかわからないのですが、、、お願い

自分を振り返るキッカケをいただきました。

 

 

≪心配する事は相手を否定する事≫

 

 

え?!そうなんだ??

と思いながら読んだ。

 

 

 

 


 

 

この言葉が私の頭の片隅にあり、

先日長女との会話中にふっと出てきました。

 

 

夏バテ気味の長女が野菜と水分をあまり摂らない、

そんな話から私は

 

 

そうなの?バランスよく食べた方がいいんだよ、

と心配のエネルギーで話しだした所、

あっ、と先の言葉がふっと出てきて

 

 

まぁ、野菜はコンビニザラダとかで食べようと

してるんだもんね。

○○なりに考えてるんだね、

と意識の矛先を変えた。

 

 

長女は安心したようにニコっとした表情に

なったんですクローバー

 

 

その表情を見た時に、

私は心配する事で相手や相手の行動を否定してたんだガーン

と実感した、、、

 

 

 

 

その数日後、長女から

バイト帰りの夜遅くに1人で吉野家でご飯を食べる、

前はテイクアウトしかできなかったが店内で

食べられるようになった、との話しがでた。

 

 

この行動に対して

そんな遅い時間に女の子が1人でご飯食べて帰るの

危ないよ、

が真っ先に出てきた私の心配だ。

 

 

これって長女の行動を

それはお母さんが心配だからダメと否定している事に今

まで気づいていなかった、

自覚していなかったアセアセ

 

 

遅い時間に女の子が1人で出歩くのは危ない、

私の思考癖、思い込みが判断基準になっている。

 

 

≪心配≫もここから生まれてるのか??

そう思うと前より≪心配≫が客観的に見える!!

 

 

長女的には、ひとつ成長したでしょ!!の

プラスの気持ちを見て欲しい、

があったようにも感じた。

 

 

この時は自分の≪心配≫を口にする前に

おっととーと気づけたので、

 

 

「へー、1人で店内で食べられるようになったんだね」

と返答した。

 

 

あー長女の勇気をくじかなくて良かった、とも

ジワジワ浮かんできた。

 

 

 

 

『家庭を安心基地』にする

その為に家族の感情、気持ちを否定せず

一旦受け止める。

我が家はここに取り組んできた。

 

 

行動を否定せず一旦受け止める、

ここは私の意識に上がってなかった!!

今後はここも取り組んでいくニコニコ

 

 

行動に対して何らかの心配の言葉を私は口にしていた…

長男が不登校後は、動きがある長女に対して多くなった。

 

 

私は家族から

「お母さんってホント心配性だよね」と

ずーっと言われてきた真顔

 

 

 

言い換えると、

「お母さんってホント否定してるよね」

 

 

んーーーーータラータラータラー

自分を理解する深さを今感じてます。

一旦受け止める所からスタートするぞ!!

 

 

 

リボン最後まで読んでいたただき

ありがとうございますウインク