不登校・関わり方を変えて気づけた事 | 親の心が動くと子供の心が動く

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寄り添う親と子の自分育てサポーター・みーこ

 

  ありのままで育てる小さなココロの習慣
 子供が不登校のままでも不登校以前より自己受容できる私になる

 
              クローバー  


 不登校・ひきこもりはその後の人生を自律して歩んでいく為の
 親と子の心の育てなおし・成長のチャンス、時間でもあります!!
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久々に家族4人で外食に行きましたクローバー

思いがけずいろいろな話が出ていろんな気持ちになった。

 

 

中でも一番気持ちの移ろいを感じたのは

主人、長男、長女から

「お母さん健康的に痩せて、運動して」の訴えだった💦

 

 

三人三様でやいのやいの言われて最初はうるさいなぁ

と感じていた。

 

 

ウォーキングをするのに最初は出来るところから始めて

段々距離を増やせばいいんだよ、

 

 

会社の人から冬頃に

「○○さん痩せましたね」って言われたら嬉しくない?

 

 

出来たら褒めてあげるよ、お父さんだって褒めてくれるよ、

長男からこう言われて私は複雑だったアセアセ

 

 

「○○おばあちゃん(私の母)が太り過ぎで死んでイヤだったでしょ?」

と主人からの一言。

 

 

ここはこの言葉の前提を主人に聞きたかったが

私が一瞬止まったため飲み込んでしまった…

 

 

「毎日二杯飲んでるカフェオレを二日に一回とかに減らせばいいんだよ」

「あと40年生きて」と長女から。

 

 

以前に比べたら否定されてる感は減っていた。

今回は、

指示・命令・提案・条件付きが飛び交っている

とめっちゃ感じた。

 

 

これが我が家の昔から今のコミュニケーションスタイル

なんだなぁとしみじみ感じた。

 

 

 

 

指示・命令・提案・条件付き

家庭を安心安全基地にするために私がやめる意識を

持った点だ。

 

 

なぜなら、

指示・命令・提案・条件付き

の背景には自分の不安があるから。

 

 

自分の不安を人に解消してもらうのでなく、

自分で自分の手のひらに持てる位の大きさに

変えていく事が大切、という話しを知った時に

これは私に必要な事だ!!と取りにいく姿勢

になったのを覚えている。

 

 

そうか…

主人、長男、長女からしたら

「太っている私」が不安なのかもしれない…

 

 

自分の不安は自分で持ってください

特に主人にはこう言いたいが、

それを知らないとこうゆう形でしか

「心配なんだよ」を伝えられないのかも、

と最終的に気づいた。

 

 

以前私が子供達に

指示・命令・提案・条件付き

をしていた時を想うと

マイナスのエネルギーの関わり方だったが

 

 

「大切な存在だから心配なんだよ」

がベースにあったのは事実だと感じた。

 

 

 

 

何回目??とツッコミどころだがアセアセ

私自身が健康的に適正体重を目指す!!

と動き出そうとしているタイミングでもあったので

ある意味ゴールは同じ方向だww

 

 

私が望む形のコミュニケーションではないが

家族の気持ちがあるのがわかった、伝わってきたのでクローバー

 

 

「そっかぁ、心配してくれてるんだね、ありがとう」

と家族の想いを受け取る事ができた。

 

 

 

 

リボン最後まで読んでいたただき

ありがとうございますウインク