不登校回復へ・子供の欲求を受け取る | 親の心が動くと子供の心が動く

親の心が動くと子供の心が動く

寄り添う親と子の自分育てサポーター・みーこ

 

  ありのままで育てる小さなココロの習慣
 子供が不登校のままでも不登校以前より自己受容できる私になる

 
              クローバー  


 不登校・ひきこもりはその後の人生を自律して歩んでいく為の
 親と子の心の育てなおし・成長のチャンス、時間でもあります!!
      (公式ライン等準備中ですニコニコ)

  寄り添う親と子の自分育てサポーター・みーこ

       ♥プロフィールはこちら♥

 

 

 

 

3月に人生初のアルバイトを始め

帯状疱疹を発症した長男。

 

 

薬を飲み、痛みはなくなっていた様子だが

長男なりに不安があったのだろう…

「もう一度病院に行きたい」と

先月から言ってて

 

 

先月・5月は2回「病院に行くやっぱり行かない」があった。

今はそれが想定内、

「やっぱり行かない」も長男の気持ち、

それを一旦受け取る。

 

 

そう自分の心が成長するまでは

グルんグルん揺さぶられるのみだった。

 

 

でね、

先日は病院に行く予告日だった。

 

 

この大雨、

私の言葉の影響が大きく

長男も大雨に対して悪い印象の雰囲気がある。

 

 

これは今日もキャンセルだな、

と私は決めつけていた。

 

 

…がっ…

なんと!!このタイミングで

「雨だけど今日は行く」と決めた長男。

 

 

 

 

 

正直…

えー⁈この雨の中車の運転怖いから私は行きたくない

だよねOK

 

 

自分の気持ちを受け取ったあと

 

 

なんか気になる、なんか不安があるのかもしれない

「そっか、今日は行くって決めたんだね」

と長男の欲求を一旦受け取った。

 

 

その後どうするかは長男の選択。

長男は携帯で予約を取った。

 

 

いざ出発したものの

風も雨も強くて目の前は白っぽいガーン

 

 

そんな中病院への近道の山沿いの道を走っていたら

倒木箇所があり怖さ倍増ガーンガーン

 

 

長男に道を変えようか?と話したら

「予約時間に間に合うならどの道でもいい」

の返事。

 

 

間に合いたい長男の気持ちを受け取り、

それにはその近道が一番確実だったので

私は危険を感じたら道を変更すると覚悟を決め向かった。

 

 

無事に着いて安心しましたよー、

そして結果は問題なしクローバー

 

 

長男は「これだけだったら来なくてよかった」

と愚痴り気味だったが

 

 

大雨は私と長男にとってキーワードでもあるので

そこを現実で回収できた、やり直し感があり

私には意義深い時間になった。

 

 

 

 

内容によりけりだが、

今回ならどうしても大雨の中の運転に自信がない

子供の症状も緊急性はない

 

 

親の気持ちを伝え、

子供がどうゆう気持ちから病院に行きたいか

その部分に寄り添う、そこを受け取るのもOKです!!

 

 

以前の私、

「こんな大雨の中痛くないなら普通行かないよ」

私は正しい長男は変だ、位の非言語オーラを放って

長男の気持ちをバッサリと受け取り拒否をしてました。

 

 

◆◆◆

 

 

≪子供の欲求・気持ちを受け取る≫

 

 

大事なのはどうしてか??

 

 

子供の欲求を親が受け取る

 

例えば

抱っこして~→抱っこする

 

本来乳幼児期にこの繰り返しで

愛着、信頼が育まれていくからです。

 

 

私達は自分自身もこの点が抜けて育った為

子育てに於いてこの関わり・育みが

少なかった可能性があります。

 

 

なので気づいた時から!!

親と子が何歳でも!!

心がけていったら心の土台作りに

繋がっていくと私は信じていますクローバー

 

 

 

リボン最後まで読んでいたただき

ありがとうございますウインク