ありのままで育てる小さなココロの習慣
子供が不登校のままでも不登校以前より自己受容できる私になる
不登校・ひきこもりはその後の人生を自律して歩んでいく為の
親と子の心の育てなおし・成長のチャンス、時間でもあります!!
(公式ライン等準備中です)
寄り添う親と子の自分育てサポーター・みーこ
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1年前のこの時期長男の昼夜逆転ゲーム生活
について私の気持ちの変遷を書いていたので
読み返してみた
今の時点でひとつ引っかかった
点を見つけた。
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この時は、
楽しそう、
こうやってエネルギーが
貯まっていくんだな
と、私はゲームに対して
肯定的になりました。
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今までの私の意識?無意識?を
ようやく言語化できた!!
昼夜逆転ゲーム生活が長男が動き出す為の
エネルギーを貯めてくれる。
何年もこの生活を長男はしている。
それなのに一向にこの生活は終わらない…
モヤモヤモヤモヤモヤモヤ
私の意識?無意識?は
ゲームに長男のエネルギーを貯める事を
丸投げしていたようです
今、の捉え方で昼夜逆転ゲーム生活を
振り返ってみると、、、
「おーい、長男!!
お母さんは物事や人に対していい悪いって
ジャッジするのが当たり前の感覚だったけど
それって違ったのを知ったよ」
「いい悪いとジャッジせず、いいと悪い
どっちも自分の中にあっていいんだって」
昼夜逆転ゲーム生活は私の中で悪い事、ダメな事
けれどこれは不登校回復に必要なんだ!
長男が動き出すエネルギーが貯まるんだ!
だから私はこの状態を我慢する
↑↑↑
ダメな事をダメなまま受け取れず、
いい方に持っていく理由づけをして
自分を納得させていた
知るまでこうだったけど、
昼夜逆転ゲーム生活早く終わってほしい
夜中のゲームをする声がうるさーい
↑↑↑
だよねと自分の気持ちを聴いていくよ~
の意識が段々と増えてきた。
そして、昼夜逆転ゲーム生活をする
子供の気持ちってどうなんだろう、、、?
と視点が増えた。
我が家の場合は
私が極端にゲームを嫌っていたので
五月雨登校になるまで口うるさく
制限、コントロールをしまくっていた
その上長男がやりたくない勉強に対して
「○○の為なんだよ」と脅していた…
今までやりたくない事を我慢してやってきたから
自分のやりたいように自分のペースでゲームで
存分に遊びたいのかもしれない。
遊びながらも、
この先への不安や自分に対する何かがあるのかも
しれない、それを紛らわせる時間かもしれない。
そう思うと今は
長男が過ごしたいようにどうぞ~の気持ちだ。
そして
昼夜逆転ゲーム生活は今の長男の生活の一部だ。
生きる為の機能として今は必要なんだ。
、、、以上です
長男のエネルギーを貯めるのを
ゲームに丸投げして期待して、
昼夜逆転が終わらないじゃん効果がない
と私はモヤモヤしていたんだ。
そしてエネルギーが貯まるまでの我慢だ、
の気持ちがあった。
改めて自分の無意識に気が付くと
驚きと納得です
この差を実感したのは
1年かその前位から私は子供達への
関わり方を変えてきたからかも
テーマは「安心感」「愛着」
ゲームは娯楽、趣味。
楽しさのエネルギーはあるよね♬
動き出すエネルギーは
日々の生活の中で親が生み出す、注ぐ。
これが皆の正解とは限らないけど
昼夜逆転ゲーム生活の見方のひとつとして
いつか誰か必要な方に届きますように
約1年前の記事、①~⑩まであります
読んでね~
↓↓↓
୨୧~最後まで読んでいただき
ありがとうございます