親の心が動くと子供の心が動く
ありのままで育てる小さなココロの習慣
子供が不登校でも、自分の中に安心感を育てつつ
自分を大切にする自分育てをしながら見守っていくと
親の心が軽くなっていく・緩んでいく。
寄り添う親と子の自分育てサポーター・みーこ
今回は今月通信制サポート校を卒業した
息子の近況報告記事です
進路は在籍していた通信制サポート校に
併設されている「専攻科」の1年コースに進学しました。
「専攻科」の趣旨は、
高等学校を卒業した生徒、社会に適応するのに時間を要する
生徒に社会適応教育の場を提供する、です。
今回私はニートもOKの心持ちでいた。
そうしたら息子の出した答えは
「専攻科」に在籍するだった。
今までと逆の立場になった事に
私は新鮮さと驚きを感じた
だからと言って
「頼むーー今度こそ通常登校して欲しい」
の気持ちが大きいかと言えば、そうでもない。
息子の次のステップへの準備期間
という意識があるからかな?!
息子は今年度中にアルバイトをする、
と去年から言っていた。
どうするのかな?と私は思いつついたら
先日アルバイトを紹介してくれた方がいて、
息子に「○○はどうしたい?」と質問したら
「そこでやってみたい」との返事で
まづは面接に行く事になった。
息子は履歴書を買ってきてと私に頼み、それを自ら書き
写真は父親にスマホで撮ってもらい、
アルバイト先の担当者さんに自ら電話をし、
そして自分の足で面接に行った!!
普通?!の人からしたら当たり前の事だけど、、、
約4年、美容院と友達と出かける以外は
おうち生活で、勉強も全くしてなかった息子が
自発的に動いているのは私にとって、
息子がハイハイからつかまり立ちを初めてした日
の気持ちと近かった
これは喜んでいいんだよね?
うん、喜んでもいいんだよ
変に慎重になっている自分に気づき
ん??そもそも喜ぶがわからない
今のこの気持ちが「喜び」なんだよ
今を感じてみようと浮かんできた。
息子の心の根っこが育ってきてるんだ
それがめっちゃ嬉しい~~~
そして私よくやってきたよ~よしよし
と自画自賛したwww
採用になり、
息子の初めてのアルバイトがスタートした!!
途中で辞めるも、続くも私の想定内だ。
息子は怖さやいろいろな気持ちを抱えながら
一歩を踏み出しただろうし、
波を繰り返しながら進んで行くのだろう
想定外だったのは、、、
私の先回りが頻繁に発動している事
子供が動き出すと私の心配性が顔を出すんだ
これが今までのパターンだった事に気づいた
我が家の場合これが子供のやる気をくじいてきた…
今回はこれが私のミッションかも!!
୨୧~最後まで読んでいただき
ありがとうございます