こんにちは、みーこです

現在21歳の息子
通信制高校の3回目の3年生←今年の4月からココ
どう学校と関わるかは息子次第
ただいま自分と
子供たちの心の
根っこを育て中
自分と向き合い回復中の私が
日々の中での気づき。
トライ&フィードバック。
を自分目線で書いてます♬
※※※
日テレのZIPの朝ドラマ
「クレッシェンドで進め」
を私は時々見てます♬
時々なのには
理由がありまして
、
、
、
息子の高1時の
五月雨登校時
【合唱コンクール】
に出たくない
が主な理由で
口にしていたんです
なので合唱コンクールが
テーマのこのドラマを
見ていると、
多少なりとも
当時を思い出す。
当時の私の
ダメダメな対応を
思い出し、
ダメな自分を感じる
少しネタばれですが
1人の男子が
音痴だから自信がない、
と練習をサボるんです。
思い出すと、
中1の合唱コンクールの
時から、周囲から
「音痴だ」
「もっと大きい声を出せ」
と言われてイヤなんだ、
と息子は話していた。
【音痴】は私自身の
コンプレックスだったので、
この息子の訴えに
私の心の傷が反応した
んだろうな…
自分を防衛したい気持ちから
正論?私の固定観念?
合唱コンクールには
出るものだ、
お母さんだって音痴で
恥ずかしかったけど
毎回出たんだよ
と、
それしか私の口から
出てこなかった
毎年このやり取りを
繰り返していた。
とうとう高1の時に
息子は自分の意思を通した。
♬♬♬
ダメな自分を感じる…
このドラマからの
サインかもしれない。
5年経った今、
五月雨登校になった
ポイントを
自己分析します
①親の自己否定が
言葉になり子供の
思い込みを作る
我が家は子供達が小学生時に
家族でよくカラオケ
に行っていた。
主人は歌ウマで、
私は音痴
なので、私は1曲歌う度に
音痴だからダメだ~
上手く歌えない~あーぁ
とぼやいていた。
そして楽しくなかった。
私のこの自己否定
からでた言葉
↓↓↓
息子・娘の
思い込みをつくる
可能性が大きい
↓↓↓
息子・娘がこの
思い込みを持ち、
それに触れた時に
反応が出てくる
(自己否定)
合唱コンクールの
練習時に息子は
この思い込みに
触れて、反応が出ていた、
かもしれない。
②親が比較癖、ジャッジ癖
が顕著
我が家の場合は
私と主人が本質は
似ているのだろうが、
両極に在る点がある。
例えば、
主人は歌ウマだから良い。
私は音痴だからダメ。
主人はスリムだから良い。
私は太っているからダメ。
お互いが比較しあって
優劣を感じてきた。
それが結果言葉になって
子供達に伝わる。
違いを認め
尊重できたら
出てくる言葉が
違うって事か!!
↑↑↑
今後の我が家の
方向性発見
③親の背中を見ていた
息子が高1になった頃
私自身の悩み、
子育ての悩み、
主人へのマイナス感情
がMAXになりだした時で、
私は回避策を
取りました。
イヤな事から
逃げる行動を
始めました…
どうしようも
なかった…
無意識だったけど
自分を守る為に
必死だった…
息子より先に私が
イヤな事から逃げる、
避ける行動を選択
していたんです。
当時の息子が知っている
方法が逃げる・避ける
だった。
そういう経緯も
あったから、
その後自分に
矢印が向いた時に、
親が変われば、が
私は受け入れやすかった
と感じてます。
息子が自分の気持ちを
わかってもらうには
こうする他なかったんだろうな…
それでも
当時の私は息子の
気持ちを聴く・受け容れる
選択肢が自分の内側に
なかった。
どうしようもない気持ち、
私も経験してきた、
無力さっていうのかな…
息子もこういう気持ちだったのかな…
振り返りながら
驚いたのは、
日々の中で知らず知らず
親の自己否定も
子供に押し付けて
いたこと。
私は音痴だからダメ、
は私の自己否定で、
子供達のものではない!!
こう視野が広がったら、
「それって本当??」
の質問が私の心の中に
根付いたのを感じた
今から私ができる事は
そう意識する事。
言葉にする前に
自分の自己否定に気づく事。
自己受容していく事。
♬♬♬
私のこれから増やしたい
趣味の1つはひとカラで
気持ち良く歌いたい、だ♬
なのでやりたい事リストに
ボイトレに挑戦!!がある
2年後あたりに
家族とカラオケに
行った時、
私は自分のジャッジより
歌う楽しさを感じている
୨୧~最後まで読んでいただき
ありがとうございます