こんにちは、みーこです
現在21歳の息子
通信制高校の3回目の3年生←今年の4月からココ
どう学校と関わるかは息子次第
ただいま自分と
子供たちの心の
根っこを育て中
自分と向き合い回復中の私が
日々の中での気づき。
トライ&フィードバック。
を自分目線で書いてます♬
※※※
前回記事気になる方コチラから♬
↓↓↓
先生と息子の会話を
私が黙って聴いた
ことからの
もうひとつの
気づきです。
通信制高校に
編入した際に
何故か?!
息子は先生から
「普段の授業は
出られなくても
卒業式は出よう」
と約束させられた。
当時息子は
「はい。」
と答えていた
気がする。
本意は確認してない
のでわからない。
その時の先生と
今回の先生は違う
のだが、学校の方針かな?
この日も、
卒業式は出よう!!
の話がでた。
ここで息子は、
卒業式が一番ネック。
出たくない~。
ななななんと!!
世渡りワードの、はい、
は使わず、
自分の気持ちを
話したよーー
いやーぁ
驚きました!!
先生の返しは以下。
卒業式はお母さんの
為に出よう。
そして自分の区切り
にもなる。
普段登校できない子
で卒業式だけ
来る子もいるよ。
これを聞いた時の
私の気持ち、
心の中の会話
↓↓↓
私の為に
卒業式にでてほしいと
私は望んでない。
本人が出たくない、
と思ってるのに
私を口実に使わないでー。
「お母さんは○○が
卒業式に出る出ない
にこだわってないよ」
と、喉元まで
あがってきた。
けど今回
私はとどまれた。
当日は、
今日は黙って聴くんだ。
今日は余計な一言は
言わないぞ。
を私の全身で意識してた
記憶が強い
とどまれたのは
どうしてか??
を振り返ってみると、
※自分の気持ちに気づけた。
※私と先生の考えが違う事、
これは先生の考えなんだな、
と一旦受け入れられた。
自分の世界に寄せない。
相手の世界を尊重する。
(理子塾での学び)
※先生の話をどう受け取るかは
息子の自由、経験、か?!
と気づいた。
※いいお母さん、
話がわかるお母さん風より、
自分の回復具合へ
意識がフォーカス
していた。
※我慢ではなく
主体的に黙って聴いたから。
です。
息子は
へぇ~そうなんだ、
と返事をしていた。
危うく、
息子が考える機会・経験を
私が奪う所だった
息子が人から
受け取ったものを
私が横取りするのではなく、
息子自身で
持つ事、抱えていられる
事が大切なんだよね、きっと。
↑↑↑
ここについての
振り返りが必要だな、私
本題の
もうひとつの
気づきは、、、
考えたすえにか
息子が
私に、
卒業式でたくない、や、
卒業式イヤだな、
など、気持ちを
打ち明けてきた時に、
一旦受け入れ、
必要そうなら
ここで初めて
私の気持ちや
考えを伝えたら
いいんだ!!
その上で
じゃぁどうしたい?
どうゆう形ならいいかも、
等相談する事もできる。
です
時と場合によりますが、
このスタンスは
私にとって
先回り防止にも
なりそう
୨୧~最後まで読んでいただき
ありがとうございます