不登校の親・私にとって我慢は○○だった?! | 親の心が動くと子供の心が動く

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寄り添う親と子の自分育てサポーター・みーこ

こんにちは、みーこですニコニコ

 

現在20歳の息子

通信制高校の3回目の3年生←今年の4月からココ

どう学校と関わるかは息子次第!!

 

ただいま自分と

子供たちの心の

根っこを育て中クローバー

 

 

 

 

自分と向き合い回復中の私が

日々の中での気づき。

トライ&フィードバック。

を自分目線で書いています♬

 

 

※※※

 

 

昨日、私は

1年半ぶりにアセアセ

歯医者に行ってきた。

 

 

メインは

歯のお掃除を

お願いしました。

 

 

他の治療室から

2歳位かな、子供の

泣き声が聞こえてきたびっくり

 

 

ぎゃん泣き、

っていうのかな?!

 

 

もうね、

ずーっと泣いてるの!!

ひたすらイヤだー、って

感じで泣いてるの!!

 

 

その泣き声を聞いていて、

 

 

私ってあんなふうに

泣いた記憶ないな…

 

全身で感情を感じ、

表現できる

キミが羨ましいぞキラキラ

 

 

と思いながら、

その子の泣き声を

味わいながらいた私クローバー

 

 

 

 

 

自分の処置中も

その子に感化されて、

 

 

うっガーン痛い、

痛いよー、と

痛みを味わってみたら

 

 

我慢したり、

お昼は何食べようかな?

とほかの事を考えたり

して、痛みから遠ざかろう

としてる自分に気づいた。

 

 

又痛みを味わったら、

これは無理、

痛いんだから

我慢する必要ある??

 

自分の気持ちを

出してもいいんだよ。

 

手を挙げて

痛いですアピールが

できた。

 

 

そうしたら、

一旦作業が止まった。

 

 

気持ちを伝える

↓↓↓

相手が受け取る

↓↓↓

現実が動くキラキラ

 

 

当たり前かもだけどアセアセ

そんな事に

気づいたウインク

 

 

 

 

 

私の中で

モヤモヤさせたままの

事にリンクしてみると…

 

 

私は子供時代は、

母から怒られる時に

叩かれたであろう記憶が

断片的にある…

 

 

今日のように

我慢したり、

他のことを考えたり

してやり過ごして

いたのかも…

 

 

泣いたらもっと

怒られるから

泣けなかった…

 

 

本当は、

歯医者で出会った

子供のように

全身で泣きたかった…

 

 

 

ある時、

怒った母が

手にした物を見て、

 

 

それは怖い、、、

咄嗟に自分を守ろう

としたんだよね…

「やめて」

必死にハッキリ、

大きい声で

言った。

 

 

そこで、

母の動きは止まった

んだよね、、、

 

 

あぁ、

私の声が母に

届いたことがあった泣泣

 

 

母に私の想いを

受けとめてもらった

事があったんだ泣泣

 

 

私が望んでいた形

じゃなかったから

ずーっとわからなかった…

 

 

 

 

それ以降

私が叩かれる事は

なくなった。

 

 

※※※

 

 

(不登校児の親となった)自分を知る、受け容れる。

↓↓↓

不登校になった子供を受け容れる。(られるようになる)

↓↓↓

不登校を受け容れる。(られるようになる)

 

 

 

 

私は最近

この順番を

グルグル繰り返しながら

進んでいく。

と、私の経験から

思うようになったクローバー

 

 

 

例えば、私の場合だと、

 

 

自分に向き合う中で

私は筋金入りの我慢強さ

をもって生きてきた

事に気づいた。

 

 

歯医者で会った子供は、

今、怖いや痛いや不快

なりを感じたから

泣いてそれを表現した。

自然なこと、だ!!

 

 

我慢する、って

を感じて表現したら

危険、自分に不利だと

感じた経験が多いから

そこから遠ざかる

選択肢かも…

不自然じゃん!!

 

 

今回の気づきのひとつ

↓↓↓

 

我慢=現実逃避

 

私にとっては

この側面が多分に

あった…とハッとした。

 

 

子供が何かに

現実逃避してる

と感じるなら、

 

 

子供は何かを

我慢しているのかも

しれない、、、

 

 

と、

子供に対して

理解が増える。

子供を見る目が

緩む。

そんなイメージですクローバー

 

 

 

歯医者で会った

男の子、

いろいろ教えて

もらったよ、

ありがとうグリーンハート

 

 

 

୨୧~最後まで読んでいただき 

 ありがとうございますニコニコ