こんにちは、みーこです
現在20歳の息子
通信制高校の3回目の3年生←今年の4月からココ
どう学校と関わるかは息子次第
ただいま自分と
子供たちの心の
根っこを育て中
これから全国的に
有名になるであろう、、
(もう有名かな)
HANDSIGN
主催の音楽イベント
に先日行ってきました
HANDSIGNは、
手話を取り入れた
ダンスとメッセージ性
の強い楽曲が魅力の
幼なじみの2人組み。
友達が熱狂的ファンで
私は、
「会いにいけるアーティスト」
的な捉え方で時々
一緒にイベントに
行ってました
今回私が思わず
涙が溢れてきた
1曲、それは
『人生が変わる音』。
タイトルを聞いた時、
あっ、、私は
その音を聞いた
事がある、、
ひとつは、
母が突然亡くなった日。
そして
息子が不登校になった日。
その二つが
私の心に浮かんできた。
その後
メロディーが
流れ出し、
歌詞がモニターに
写し出された。
♬
曇らせた心は
誰にもみせないまま
やるせない
この現実に
折り合いなんて
つけなくて
いいんだよ
♪~引用~♪
この歌詞を
聴いた時、見た時に
涙が溢れだしてきた、、
母が亡くなって
からの私と
重なり、
いろんな感情が
こみ上げて
きたのかも
しれない、、、
ステージには、
このMVに出演
している、
奏太さんと
猪狩さんもいた。
『人生が変わる音』
を聞いた方が、
葛藤がありながらも
歩んでいる
姿にも胸を打たれた。
私は母の葬儀の時ですら
人前で泣けなかった、、
当初息子の不登校を
友達に相談した
時も私の涙は
ないので、
「大丈夫そうじゃない?!」
と言われ私は心外だった
泣けない私を、
いろいろな罪悪感
と一緒にして
誤魔化してきた。
私が感情を
麻痺させながら
生きてきたから、、
(子育てに於いて
大切なポイントだった)
人前で泣いては
いけない、の
価値観を持って
いたから、、
泣けない事に
そんな理由も
あったとは、、
息子が不登校になり
心理セラピーを
受けて初めて知った。
自分に向き合って
きて、私の内側が
少しづつ緩み、
変化もあったんだろうな、
思わず、、
人前で涙が
あふれ出てきた
そんな自分も
いたんだね、
と受容しながら
涙を感じてもいた。
曲の中盤からは、
不登校について
感じ、捉え方が
また変わりました。
後半へ続く
୨୧~最後まで読んでいただき
ありがとうございます