こんにちは、みーこです
現在20歳の息子
高校1年生の秋 五月雨登校の始まり
高校2年生の秋 完全不登校に突入
高校3年生の春に通信制高校の2年生に編入
通信制高校の3回目の3年生←今年の4月からココ
どう学校と関わるかは息子次第
息子が高校2年生の秋から
完全不登校に突入、と
書いていますが、
7月頃からグッと欠席が
増えだしました。
私の中では、
この7月に
息子のおうち生活が
4年目に突入
した体感です。
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当初不登校は、
私を困らせるもの
息子に私の目や気持ちが
が向くようになった
息子は無意識だろうが
自分を見てもらえる
メリットがある
けれど、
私を困らせるもの
だからマイナスの
意識だった気がする。
自分に矢印が
向きだした
ここ2年で、
不登校は私を困らせるもの
から、
不登校は
私の心の在り方、
内側に目を向ける
キッカケ、
向き合う時間、
だと捉え方が変わった
それでもまだ
息子に対して
心配、不安、
後悔、自責が
私の気持ちの
ベースにある…
去年の夏、
ある事から
娘(妹)が一時体調を崩し、
そこから私の目や
気持ちが、
娘に向くように
なった。
女性同士だからか
売り言葉に買い言葉で
お互い不機嫌を
ぶつけあいながら、
娘を鏡にして
私は自分に気づいて
いった。
おそらく、
この時から、
私の意識が娘に
向いた時から、
息子の本当の意味での
充電が始まったのかも
しれない、と
おうち生活4年目を
迎えた今そう感じる。
そして、
息子が小さい時から、
主人は、
「お母さんを困らせるな」
と息子によく言っていた
私が困ると、
主人にそのほこ先が
向かうから
主人は予防線をはって
いたのか、
主人自身が
そう言われて
育ってきたのかも
しれないな。
なので、息子の無意識には、
不登校になり私を困らせる
事により同時に主人を
困らせたかった、が
あったかもしれない…
我が家は夫婦で
共感性が乏しく、
過干渉、おしつけて
きたので
結果、自分で選択して
私は仕事を辞めたり、
自分を取り戻そうと
していることが、
(私が変わっていくので)
主人を困らせる事に
なるのかも、と書きながら
浮かんできた
何かが変わるには
「困る」事が必要で
悪い面だけではない。
変わるか変わらないかは
本人の選択。
と、思うようになった私、
成長してるよ~
その視点から見ると、
息子の思惑は
叶いつつある、
うまい具合に
反転しつつある
息子の充電生活2年目、
これからの1年は、
私の中にある
心配、不安、
後悔、自責、
怒りなどの再点検と、
私の心の課題に向き合う、
やってみたいこと
にチャレンジする、
やりたくないことを
検討して減らす、
をしていこう
来年の7月には
私の気持ちの前提が
どのようで、
どうゆう事を書いているか
の変化を楽しみにしながら
この1年を過ごしていこう
最後まで読んでいただき
ありがとうございます