不登校・昼夜逆転に対する私の気持ちの変遷⑨ | 親の心が動くと子供の心が動く

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寄り添う親と子の自分育てサポーター・みーこ

こんにちは、みーこですニコニコ

 

現在20歳の息子

高校1年生の秋  五月雨登校の始まり

高校2年生の秋  完全不登校に突入

高校3年生の春に通信制高校の2年生に編入

通信制高校の3回目の3年生←今年の4月からココ

どう学校と関わるかは息子次第!!

 

 

 

 

ダイヤオレンジ  ダイヤオレンジ  ダイヤオレンジ  ダイヤオレンジ  ダイヤオレンジ  ダイヤオレンジ

 

 

今、私の中で

急浮上している

キーワード、

 

 

ないが前提』。

 

 

意識しだすと、

~~ない、と

私は本当によく使って

いる事に気づきましたアセアセ

 

 

その視点で振り返りますニコニコ

 

 

※~~~~~~~~~~~~~~~~~※

 

 

小学生~高校2年生の間

の息子の発言、意思表示。

 

学童にいきたくない

塾に行きたくない

勉強しない

部活やりたくない

学校に行きたくない

 

 

表面上、行動レベルでの

息子の意思表示に私は

反応してきました。

(詳細は省きますアセアセ)

 

 

○年生までは学童に

行きなさい。

 

 

塾に行きなさい。

○○君も行ってるよ。

 

 

勉強しなさいムカムカムキー

(今考えても強迫的だったネガティブ)

 

 

運動するのは大切。

○年生までは続けようよ。

 

 

学校に行きたくない、、

えっガーンガーンガーン

どうゆうことだ、、

今までで私は1番混乱した。

 

 

何言ってるの?!

学校に行きなさい。

学校に行かないで

家でゲームしてるなんて

有り得ないムカムカムキー

 

 

こういう関わりの中で、

息子は、

 

僕は勉強ができない

僕は部活を続けられない

僕は自分の気持ちを

持ってもしょうがない

僕は自分の気持ちがわからない

となっていったんだろう…

 

 

そんな中、

ゲームは自分の

想いのまま遊べる、

親からあーしなさい、

こーしなさいと言われず

自由に居られる空間

だったのかもしれない。

 

 

自分を自由に表現

できる居場所。

 

 

自分が自分で

いられる場所。

 

 

これまでの

辛さや苦しさを

和らげてくれる

時間。

 

 

息子にとっての

最後の砦すら

私は干渉して

壊そうとしてたんだ…

 

 

自分の不安に

(①~⑨の価値観、思い込み等)

飲み込まれそうに

なるのが怖くて…

 

 

 

 

息子の意思表示の

その下に大事な

メッセージがあることを

私は知らなかったショボーン

 

 

お母さんは自分の話を

聞いてくれない

 

お母さんは自分の要求を

汲んでくれない

 

お母さんは自分の事を

見てくれない

 

 

息子の内側に

愛着、根っこがないから、

それを教えてくれる

現実(外側)だったんだ!!

 

 

これって私自身も

全く同じ現象なんですアセアセガーンショボーン

 

ただ、

ないと思い込んでる。

 

自分が思う形でないだけ。

 

 

①私の内側の

ない、は

 下矢印

本当はここにあるのよ~

に気づく。

 

 

②息子の内側の

ない、の部分

にアプローチする。

 

 

私は息子にとっての

ゲームの大切さと、

この2点を

息子の昼夜逆転、

ゲーム生活から

学びましたクローバー

 

 

 

ないある探し

向き合っていく中で

自分の不安が

このように自分の

手のひらに持てる

サイズに変化して

いくんだな、きっとキラキラ

 

 

 

次回最終話です。

 

 

 星最後まで読んでいただき

 ありがとうございます星