こんにちは、春希です。
今日はいい天気ですね。若干暑いくらい(;´Д`)
私は午前は母と用事あってでかけていましたが
今は、母が昼寝しているのでいまのうちにブログ書き書き。
父絡みのブログその③です。思い出したら泣けてきそーー。
浅草寺っす。
父は病院に入院中は一応アスベストの事があるので癌
検査も何度か受けいて、CTやPET検査なども受けました。
一番嫌だったのは、人工呼吸器を最初に外した時に心房
細動が起こり、電気ショックをかけた方がいいと言われた
時です。
あれは本人も意識があったので本当に嫌だったみたいで。
バチーンと音が病室の外にも響いたんでぞっとしました。
入院中は今まで殆ど病気をした事がなかった父が沢山の
チューブに繋がれているのを見るのが悲しいというか不思
議な感じでしたわ。
父が不安なのがわかっていたのでほぼ毎日、仕事から帰っ
て見舞いに行ってましたが、何か月かは土曜日だけベッド
借りて病院に泊まっていました。
ちょっとしたことでモニターのアラームがなるので目が覚め
るのですが、音がすぐに止まったりするんで少々のエラー
音では看護師さんもこないので、様子見て私が勝手に消し
てました。ちょっとした呼吸の乱れでもなるんで。そうしない
と私が寝れないというより、せっかく寝ている父が目を覚ま
すので。別段、病院側からも何も言われ無かったんで。
退院してからの事は前回少し書きましたが、状況としては
訪問看護、在宅主治医の先生の往診、デイサービスを行
っていまして、月一回だけ薬の処方もあるので病院での
診察がありました。いつも私が車いすを押して通院に付き
添いポータブルの吸引機と酸素ボンベを積んで病院に連
れて入ってました。
病院に着いたらすぐに痰の吸引してもらうのですが、中に
は新人ぽい女の子が他の先輩が忙しくていきなり任された
みたいで手が震えながら、無理にカテーテルを突っ込む
んでお父さんが苦しそうにしたりして見てて、代ろうかと
言いたくなる事も。
薬は、食前、食後、食間とあり、胃ろうなので口から飲む
事が出来ずないので粉薬にしてもらってたのですが、ど
うしても粉にできない錠剤があり、叩きつぶして細かくし
て粉にしてくださいて言われました。私は、そんなもんな
のかなと思って10種類以上ある30日分を薬の仕分けと、
錠剤を粉に分解する作業(ペンチで挟んで割ってました)
を一時間くらいかけてしてました。それを知った在宅の
先生が怒りくるって病院に電話をかけて、全部粉にして
、一回分ずつ梱包にして渡せーーっておっしゃってくれ
て少しは楽になりましたわ。
私がいない昼間は薬はメモリがついたケースを買って
そこに朝、昼、晩と書いて薬を入れて水をこの印までいれ
てお父さんに渡してと母にお願いしてたんですが、中々
ちゃんとしてくれる事がなくて大変でしたわ。
怒りの労災申請の話書こうと思いましたが、長くなるので
次回へと
お読み頂きありがとうございました。
春希
グラサンしたにゃんこ。
加工なしよ(*^▽^*) 不思議な映り方