こんばんは、春希です。
夏至も過ぎて、如何お過ごしですか?
私は体の調子がいまいちで、たぶん疲れが溜まってるぽい。
日々ストレスにさらされていますんで・・・・。
さて、色々と告知していましたが、私が主催を務めさせて
頂きました日本でもベストセラーになりました「嫌われる勇気」
でのアドラー心理学の理念をもとにしましたアート・エクセサイズ
「アドレリアン・アート・コミュニケーター」初級講座が無事に終わり
ました。ご参加下さいましたみなさま本当にありがとうございま
した。
私は主催と言えども、会場手配と備品調達くらいなもんで、進行は
上原英子先生がすべてされます。
初級は前回取得したので、再受講となりました。
英子先生が創設された「アドレリアン・アート・コミュニケーター」とは
アドラーの心理学の理念を体験できるアート・エクセサイズを広めて
いく人たちです。
アドラー大学院でのアート・セラピーとは、アート・ワークを介して
他者と心を交わす方法を教えています。
私が主催しました初級講座では「自己受容」を学ぶための講座です。
このオイルクレヨンが描き心地よくて(*^-^*)
これは私が描いた絵です(ーー;) 樹海の中にいてるような・・・
二人やグループでするワークもあり、他人とのかかわり方もわ
かります。私も色々と気づきがあり、去年とはまた違った感情
も出てきました。
これは最後にグループで一つの作品を作りました。
クレヨンだけじゃなくて、テープやシール、折り紙なども
使ってます。
去年は結構、アートを人と作るって事に抵抗があって苦痛だった
のですが、今年は楽しむ事ができました。
一年の間で、他人との関わり方の変化が出たのかもしれません。
そういう事も気づかせてくれるワークです。
英子先生の太陽のようなキャラにも癒されて素晴らしい一日
でした。
我が尊敬する偉大なる芸術家ミケランジェロ作「ピエタ」より愛を
込めて
はるき