内閣府より、「障害者基本計画案 H25年度」の原案が発表されました。

こちら



私は、職業柄やはり「雇用・就業等」の項目がとても気になり読み込んでいますが・・・

近年は「障害者差別」に対する対策が主軸になっているようです。


参考までに一度見てみると

次世代を生きる、我々の子供たちにヒントがあると思います。


全体枠は

こちら





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先日、保育園の加配対象になるかどうかの審査で発達検査を受けました。

結果、加配の対象にはなりませんでしたが、発達の遅れは認められたので、療育手帳は申請できます。

そこで、今日これから申請しに行く予定ですが・・・


ちなみに、知的障害と療育手帳の関係

申請基準など・・・

都道府県により多少の差があるようです。

少なくとも、等級については全く異なりますし。

ただ、こちらの高知県の示している判定基準 がわかりやすいし、またかなり参考になるかなと思います。



実は、私は障害者雇用担当者をしていたとき、療育手帳の取得年月日にはかなり注目しておりました。

最近は、療育手帳所持していても大学卒業をしていたり各種資格を取得している方が多くいらっしゃいます。

それが、本人の自信、頑張れば認められるという成功体験につながっている方は、素晴らしいパフォーマンスがあるのですが、逆のパターンの方もいらっしゃいます。


大学まで卒業したのに、なんで自分は「知的障害者」なのか

なんで、自分が「知的障害者」と一緒に仕事をしなくちゃいけないのか

親も兄弟も、自分が「知的障害者」であることを良しとしてくれない・・・


こんな悩みを抱え、自らの障害を受容できていない場合もあります。

その場合、障害者枠で仕事をする、特に障害者がメインを占める特例子会社で仕事をするのか難しいこともあります。


自らの指導者にあたる、健常者社員の卒業大学名を聞き

「私が卒業した大学と偏差値はあまり変わりませんよね。だけど、なんであなたは健常者社員でお給料が良くて、私は障害者社員でお給料が少ないのですか?」と質問された方がいたそうです。


障害者枠で働くということは、良くも悪くも「障害者」であることが最優先です。

ただし、障害者枠でも一般社員と一緒になって接客をしたり工場のラインで作業したりする場合は、特に自分の「障害者」という立場を意識させられる場面は少ないかと思います。

ところが、特例子会社の場合、障害者社員に対して、その社員を指導する「指導員」という健常者社員が配置されています。

特例子会社で働く場合は、やはり指導員の指示に従うことがとても重要になるので、その点では自らの障害を受容している必要があります。


そのあたり、面接や実習を通じて適性があるかを見ているのですが、その際手帳の取得時期もやはり参考にしていました。


20歳を超えて初めて療育手帳を取られた方は、本当に自らが「障害者社員」として働くことに嫌悪感をもっていないかな?

周囲の知的障害者社員をバカにしないかな?

こんなことも見ていました。


また、逆に明らかに生まれながらの精神遅滞があったと思われる方がやはり、成人してから手帳を取得している場合・・・

ご家庭はご本人が障害者枠で、障害者として働くことを了解しているのかな?

もしかしたら、ご家族は健常者であることを願っている、でも本人は障害があるということで精神的に追い込まれてないかな?

などを懸念することもありました。


又、取得時期の極端に遅い方の場合、親御さんも全くご本人の障害に気づかないで、(場合によっては関心をもたず)育てられていることもあります。

この場合、療育を全く受けていない。

よって、所謂生活の基本訓練ができていない方にもお会いしたことがあります。


こんな経験から・・・

入社時の面接のときには必ず手帳の取得時期を私は関心をもっておりました。


何歳まで、健常者として育ったのか・・・

何歳の時「知的障害者」になったのか・・・


いろいろな成育歴、ご家族の想いが垣間見れるのが、実は手帳の取得時期なのかもしれません。


ちなみに、この話ははあくまでも療育手帳の話です。

精神障害者保険福祉手帳や身体障害者手帳のことではありません。




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私がよく行く、市の公共機関で知的障害者と思われる若者が働いています。

彼は、清掃業務をしているのですが、いつも見ていて不甲斐ない気持ちになります。


彼は、真面目に仕事をしていますが・・・

障害者雇用のことを知らない方から見ると、明らかに仕事のできない人間を、公共機関だから雇ってあげている感じだと思います。

はっきり言って、まったく清掃になっていません。


だらだら、掃除のまねごとをしているだけ。

掃除道具を紙袋にいれていますが、紙袋そのものがもうやぶれている。

中身は、汚い洗っていない雑巾が数枚とごみ袋。

まず、床は箒をふりまわして、まったくゴミが集まりません。

集まったゴミを塵取りでとりますが、ゴミがたまらないのでとれません。

雑巾は、同じ汚い雑巾で壁と、椅子と机を一緒に拭いています。


その姿を市民の方は知っているのか・・・

机を使うときはよく、ウェットティッシュで拭いています。


公共機関の清掃は入札で業者が決まることが多いようです。

その入札参加条件に「障害者雇用の法定雇用率を達成していること」となっていることが多くあります。

おそらく、彼もどこかの清掃会社所属の障害者社員で雇用率に加算されている人だと思われます。


しかし、彼を雇用したのに・・・

今の状態は「仕事をさせていない」と思います。

仕事の場を与えて、野放し。

お給料だけ払って、体裁を整えている感じがして不甲斐ないのです。


そして、周囲も「障害者だからしょうがない」「市の機関だから、障害者を雇ってあげるんだろう」と諦めているのか、誰も彼の掃除のやり方を改善してあげていない。


ホント、おせっかいながらもジョブコーチをしたくなります。

まず、仕事の種類を整理して、彼用に手順書をつくる。

写真をとって彼用マニュアルを作る

次にそれに合わせて、掃除用具を彼用に整える。

雑巾、スポンジは使う場所にわけて、色別にする

掃除用具を定期交換できるようにチェック表をいれる。

清掃現場に目印などを付けて、彼が掃除しやすいようにする・・・


いくらでもやりようはあると思います。

彼は、はたから見ると不真面目にダラダラやっているようですが、彼なりに一生懸命毎日黙々と仕事をしています。

ただ、仕事の仕方、手順がわからないから・・・

結果仕事の成果を出す機会を失っているわけです。


某特例子会社の社長の言葉

「障害者を障害者のままにしているのは健常者の怠惰である」まさにこの状態にされているのが、見ていられないわけです。


ジョブコーチ支援は、所在地47都道府県の障害者職業センターで協力を仰げます。

彼に、JC支援がつくと良いのになぁ・・・



僕は、毎日人見知りで泣きっぱなしです・・・



お腹の中の子はダウン症

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