我が子が高校受験するのは4年も先なのですが…せっかく大手塾に入塾したことですし、入試報告会に参加してみました。


一つは自校舎主催の報告会。

もう一つは身の丈に合っているとは言い難い、早慶附属の報告会。

本当はMARCH附属が気になっていたのですが午後は低学年次男が帰宅するため泣く泣く断念アセアセ早慶なんて恐れ多いとドキドキしながら着席。平日なのに会場がびっしりで、皆さんの熱意を感じました。



星自校舎主催の報告会


受験生の実際の受験パターンを複数紹介してくれました。

ハイレベルテスト(スタンダードテスト)、駿台模試、北辰テスト(S玉県なので)の平均偏差値や内申点。どこを受けて合否はどうだったか、得意科目は何だったかなど。


これは小学生の親でも参考になったというか、まだ見ぬ世界が少しイメージできましたキラキラ


早慶受験でいい結果が得られるお子様は、安定的に取れる科目が最低2つあることが多いそうで。1つだと厳しい戦いになることが多いと。

しかも英数が強い方が有利なのかな?と校長先生の口ぶりを聞いて感じました。


最後は時間の関係で少し駆け足でしたが、英語の重要性を再度強調していたのが印象的でした。

まずは単語・語句をしっかり固めること。穴があるなら文法よりも優先すべき。そして、長文はある程度の量を読んで初めてきちんとできるようになる子が多いとのことでした。


新小6ができることは、単語をコツコツ積み重ねることですかね…それすら嫌がってますがネガティブ


続きます。