また間が空いてしまいましたアセアセ

気づいたら今日から6Kに進級ですびっくり



早稲アカKコースに通う長男ですが、5Kの頃は英語だけは受講せず、公文に通っていました。


理由は以前もブログに軽く書きましたが、本人が中途半端な状態で公文を辞めたくなかった、そして公文とKコースの英語を併用するには当時の息子のキャパシティが足りないと私が感じたからです。


公文英語は難易度がアルファベットで表されていてます。3A→2A→A→B→C…とアルファベットが進むごとに難易度が上がり、現在息子はIⅡ(読みづらい

ですがアルファベットのIとローマ数字のII)というレベルが終わった終わったところです。


IⅡは範囲としては中3レベルなので、一応現在完了などにも触れました。


しかし、英語に限らず公文は一言で言うと「トレーニング」。これは公文教室を運営している私の友人が言っていた表現です。

どの教科も解説などはなく、課題をひたすら繰り返し、身体に叩き込んでいく方式。

分からない課題はヒントをくれるそうですが、基本独力でプリントを進めていくものです。どの教科も基本的にスモールステップなので、


なので、中学の範囲を全てこなしているとはいっても、息子の頭の中に文法の知識は全く入っていません。ついでに英単語も、見たことあるものはたくさんあるけど、スペルはあやふや状態。


以前は文法知識も説明したりしていたのですが、全然興味を持って覚えようとしないので、最近は課題を溜めないことだけ確認している状態でした。


それでも12月の未来診断テストまでは偏差値もそこそこ取れていたのですが、ここに来てとうとう偏差値50を切ってしまう事態にアセアセ


具体的には空欄補充や並べ替え問題がボロボロ。

平均点を大幅に下回っていましたガーン

単語はともかく、語句を全く暗記していないので、前置詞を入れる問題とか全然わかっていません。

こういった問題形式に慣れていないのが露骨に点数に出てしまっています。


答えを見ると「ああ、見たことある」といった感じなので、公文英語でやったことはあるみたいですが、単語や語句を意識的に暗記することをしないので、頭の片隅には全く引っかかっていないようですネガティブ


逆にリスニングや長文問題はよくできていました。

公文英語は英文をたくさん読ませてくれます。

音声も何度も聞くし音読も何度もしますので、リスニングの力や長文を読む力が養われたのかなと。

まだ英文も難しくないので、今までの蓄えでなんとかなったけど、これもいつまで持つものか…。


やってきたことはちゃんと身につくし、やってないことは全然できないんだなと。当たり前なんですけどね、改めて目の当たりにしましたうーん


続く