今回は 

人生に付いて考える事にしました
私達は

この世に生まれてから今に至るまで 

これからも命ある限り進み続ける人生

そんな大切な人生にスポットを

当ててみる事にしましょう

私達には 

それぞれの人生が有ります

あなたはどのように生きてきて

これからどのような人生を歩き続けますかと

問われたら 

なんと答えるのでしょう

ここ最近 私の近辺でも

私を含め

身近な人達に体の不調が起こり

心配事が増えて不安が募っています

人の本当の心の痛みや辛さ 

苦しさは その立場や経験をしなければ

決して 誰にも分からないと思います

人に共有は 出来ません

うわべをまねて つくろうだけなのです

中には 経験されて 

心から優しく寄り添える方も

いらっしゃいますが…

それも 果たして 

本人に通じるのかは 

受け取る側の本人次第で変わります

何事も 経験しなければ分からないし

慰め方を工夫しても 

受け入れられるのかは

受け入れる側の心境次第なのです

なので

どんなにその人を心配して

寄り添っても 

身体や心のケアなどは

何一つ 慰められないのが 

はがゆいのが現状なのです

所詮

あれこれと考えていても

本人が

病院で治療する決断をして

先生に委ねて治療をしなければ 

その先が 見えず 進まない

周りは

やりきれない…

周りの人は

見守るしか出来ません

私達が 

人の人生に関われるのは 

なんと言っても ほんの一瞬

自身の人生は 事ある事に

覚悟を決めて 決断

立ち向かうしかない様です

自身で切り開くしか次の道が開かない

こんな感じで 

私達の人生には

良い悪いに関わらず

突然 

何が起こるのかわからないのです

突然のハプニングには 戸惑い

対処し難い現実

自身の心とは うらはらに

めま苦しく移り変わるのです

次々と 何かが起こり

心配事や悩み事が

ようしゃなくやって来ます

そして

不安もよぎる

自身を見失う事さえ有ります

出来れば 

事なかれ主義のように人生を送りたいと

思っている人もいるはず

だけど 

人の人生には 

悪い事ばかり起こる事とは 

限らないですね

その中には

楽しみや喜びも沢山に有ります

喜び事なら

心もウキウキ

人生を楽しく幸せに過ごせます

嫌な事には 不安で

押しつぶされそうになる事も有りますが…

だけど  

心配しないで下さいね

私達はタフに出来ています

時間がかかるかも知れませんが…

実は 私達の心は 意外に

がんじょうで たくましい

優れ者なのです

打たれ上手で めげない

解決策を考えては

行動を起こす事も出来ます

思い出して みましょう

あなたの 

過ぎ去った人生…

垣間見て下さい

今 生きているなら

苦労をしても何とか

嫌な事を乗り越えて

こなしているみたいですね

このように

私達は 

過去の様々な経験で解決する事も

知っています

私事で少し話しますと

父が若くして病気で亡くなり 

母が働き出しました 

そんな事もあって

暮らしぶりがガラリと変わりました

私と弟を抱えて暮らしを支える母

不幸のどん底

私は 突然 鍵っ子になった

小学校から帰ると弟の面倒をみる

少しのお金を稼ぐ為に

夜遅くまで 内職をする

家族が生きる為に

母の仕事が 

掛け持ちするようになると

私の役割も当然増える 

母はとても綺麗好きで几帳面

だから

私が 学校から帰ると洗濯物を取り入れ

家の掃除をして弟と遊ぶ

そして 置かれて有る

おやつを食べながら

私は

過去を振り返り思いを馳せる

お父さんは子煩悩で

私達と一緒に遊んでくれた事を…

だけど 

もう お父さんは…いない

かわいそうな弟 

私は 

お父さんとお母さんの代わり

キャチボールや凧上げ

そして

歌を歌って遊ぶ

家の裏は田んぼで冬は空き地

そこで2人で過ごすことが多い

家にいると 

淋しくなるから…

あの頃の家は

山が近いのでカラスが

カ〜ァカ〜ァと寂しそうに鳴く

その頃には 日が暮れ出す

そんな時には 

夕焼け小焼けの歌を2人で歌う

なぜだか

もの悲しいくなり

2人で涙がこぼれていた

弟が お腹を空かすと

母は私達に20円の小遣いを

置いてくれているので

それを貯めて 

パンやラーメンを買いに行く事もあった

母は 

いつも忙しそう

私は

ろくに教えてもらえていない料理を

見様見真似で 作る事も有りました

でも

冷蔵庫に残り物が有るとラッキーでした

近所の叔母ちゃんが 

とても良くしてくれていて

おやつやおかずを

持って来てくれていました

「お腹すいたでしょう

お母さんが帰るまで

先に 

これを食べなさい」と言ってくれた

それを真に受けて食べたら

母に怒られ体罰が待っていた

お父さんのいない子は

人に笑われたく無いと言っては

とても悲しそうに 

そして 厳しく叱る

ターゲットは いつも私

仕方がない

お母さんが返って来るまでに

弟と私は

銭湯に行く

そこで 

弟は必ず走り回る

弟を捕まえて

からだを洗い家に帰る 

いわゆる 

チィママをこなす

母のルールでは 

家事が優先で 

宿題やテレビを見ていても

叱られる

宿題をしなければ

学校で先生に叱られる

どちらにしても怒られる

学校から 帰ると

暗い家にただいまと言って入り

ひとりぼっちの時…

何故だか 目に涙

仏壇の前に座り

お父さんの写真を見ては涙

悲しいよ 苦しいよと

つぶやいている私がいた

そんな時は 

母のない子のようにの歌を歌う

時には母のない子のように ひとりで…

なんてね

決して母には 

弱みを見せられない

お母さんも頑張っているから…

不服なんにも言えないし

甘えられなかった

中学を卒業すると 

働こうと思い先生に相談

そして就職活動 

住み込みで働く所を探した事もあった

しかし お母さんは

高校に行きなさいと言ってくれた

良いのかなぁ 

母のお荷物になっても…

働いて家にお金を入れなくても

いいのかなぁ 

まだ

弟もいるのに…と思ったが…

私は 

高校に本当は行きたかったので

内心は嬉しかった

高校には

行きなさいと言ってくれた母

母の背中を見ていた私は 

政府から入学金や学費の

援助金を借りて

休みの日には 学校や

知り合いの紹介でアルバイトもしました

そのお陰で 無事卒業し

幼い頃に憧れていた

念願の銀行に就職 

そして 結婚

小さい頃から

お金の大切差を知ってしまったので

お金の使い方には 吟味

無駄使いは しない様にしました

お金の有り難みを

人より早く知ったのは 

両親のお陰なのかも知れませんね

世間 大人の世界の中で

働く事でお金を手にする

そこには 

上下関係が待ち構えています

人に好かれなければ 

助けても 貰えない

助けて貰うには 

気配り上手で テキパキ

仕事をこなす 

そんなこんなで

幼き頃から

人にも揉まれながら

生きる術を学び

お金の価値観 人の常識の尺度の違い

などを教えて頂きました

母が

どれだけ私達を育てる為に

大変な思いで

苦労をしていたのかは

母の背中を見て子供は育つので

今なら もっと

理解出来る

今 私がここにいるのは 

母のお陰です

母に感謝していても 

母は もう いません

そんな私でしたが…今は 

人並みに幸せです

どん底を知ってるので

多少の事なら 

なんのそのなのかかも

辛い経験をこなした分 

大人になって

些細な幸せを感じられています

今が 

私には 丁度良い 

心地良い感じです

今までには

色んな性格の人達にも出会いました

揉まれながら

そこで学ばさせてもらい

優しいく支えられても 頂き

育てられたので

そんな人々にも 感謝しています

子供の頃は 

苦労の意味すら 知らなかった

つらさの言葉も知らない

悲しい事が次々と起こりました

寂しくて 悲しい 不安な日々 

これが 

悩みと言う事さえ

分からない日々

誰にも言えなかった

ありのままを受け入れるしか無かった 

そんな時 大人は

幼い頃の苦労は買ってでもしろと言うから

あなたはきっと大人に成ったら

幸せになるよって言ってくれたが… 

その意味さへ

わからなかったが

意味を理解する為の経験を積み

学びを得る事に

時がかなりかかりましたが…

今なら理解出来ます

多くのつらい経験が私を大きく豊かな心に

育ててくれました

こんな感じで 今に至ります


ことわざ

若い時にする苦労は買ってでもしろ

若い時に苦労は貴重な経験となるから

自ら進んで面倒だったり大変と思われる

選択をする事


石の上にも三年

石の上にじっと3年も座っていれば 

石も暖まる 

どんなに辛くても辛抱していれば

やがて 

変化して好転の芽が出るたとえ

親孝行したい時には親はなし

親の苦労がやっと分かって 

これから親孝行をしなければと

考えた時にはすでに親は死んでいて

この世にはもういない事を言う


この親にして この子あり


後悔先に立たず

何かをして後で悔やんでも

もう

取り返しがつかない

なので

後で悔やまない為にも

事前に熟考 考慮する


今回は 
少し難しい問題に取り組もうと

人生について
皆様と一緒に考えて行きたいと思います
人生を考えるに当たって
ことわざは古くから言い伝えられてきた
先人たちの人生の過去の経験を

短な言葉に置き換えて私達に

伝え教訓として
学び気付きを与えてくれるています
私は人生の教科書と思っています
なので
ことわざを参考に使わせて頂いております

人生とはと辞書で 調べて見ると

人生とは
人がこの世で生きていく事
人がこの世で生きている間と

しるされています

今現在 

私が経験をして わかった事は…
人生に於いて大切な事は

日々に 感謝して 大切に送る事

幸せは 人に求めるのでは無く

自身で 今有る 

細やかな幸せを見つける事

人を羨ましく思うより

自身の努力を惜しまず道を開く事

人に何かを求めるよりかは

自身がその姿を見せて実践する事

人に伝える言葉は

言葉は より良く選ぶ事

言葉は言霊です

心身の健康である事
知識を身に付ける事

人と繋がりを持つ事

無償の愛で人を愛する事

夢を持ち続け努力を惜しまない事

この世の中は表裏一体の仕組みだと

理解して下さい

人を痛みを知る事も生きて行く上では

大切な事です

他にもあるかもですが

私はこのように思えます


何もしない人生は誰しもが

仁風満帆ではないようですね

色んな事に挑戦する事は努力を

しなければなりません
そして 

経験を積まなければ

豊かさには近づけないようです

人と繋がる時には

それぞれの価値観が違ったり

優先順位が異なったりする時も有り
それぞれの意味する内容が違ったりすると

しばしば衝突が起こったりしますが…
めげないで下さい

この世の中は 十人十色なので

人とあなたは 違ってもいい
人との出会いを大切に繋がり 

思いやりを持って

接するようにしましょう

ことわざ
袖擦り合うも他生の縁

道で見知らぬ人と袖擦り合うも

偶然ではなく前世からの因縁に

よるものなので
人との出会いを大切にしたいものです

昨日は人の身 明日は我が身

人の運命は予測しがたくい

災難はいつ自分に降りかかってくるか

わからないと言う事ですね

明日は明日の風が吹く
人生は あまりくよくよせずに
なるがままに任せて生きよと言う事
ケセラセラ なるようになる


禍福は糾える縄の如し
不幸が転じて幸福になったり、

幸福が転じて不幸になったりする

幸福と不幸は巡ると言うたとえです

会うは別れの始め
人と人とが出会えば 

いつか別れる時が来る
つまり 哀しいですが 

これも定めと諦めて
会うことは別れることの始まりでもある事を

理解しましょう


無常の風は時を選ばず
花を散らす風が突如吹いてくる様に

人の死は老若も時節も関係なく訪れる

これも定めなのです

生きる為に何が大切なのかと問う

アンケートの調査結果が有りました
見ていると
1位 生きる為のお金 
2位 愛 

3位 希望 

4位 知識 
5位 努力 があげられています 
どれも生きていくうえでは
必要で大切な物ばかりですね

私達が

自分らしく生きていく為のヒント…

先ずは 自分を知り理解する
これは人生を考えるとき
とても重要です

ご自分の性格を知る事です
自分を大切にする


ご自分を好きになる事
我儘に振る舞い周囲の人に

迷惑になる事をする事では無いです
自覚しましょう

人生の注意事項

行いの全ては

何事もいづれは自分に返って来ます

気をつけて行動をして下さい

ありのままの自分を受け入れる

完璧な人はそういるとは限らない

人は外見 見かけだけで

判断しては いけません

中身の心根が 大切なのです

自分は自分

ご自分の短所は個性と思い
長所は自信に繋がります
自分を信じて下さい

自分の価値観で

物事を見るのも一つですが
時には
人との繋がりの中で

様々な価値観がある事も

考慮しましょう
そして 

あなたの視野をもっと広げましょう

成りたい自分を想像して見る

貴女の人生の目標等を考える時には
沢山有るかも知れないので

ノートなどに書き出すと
わかり易いでしょう

追伸 
忘れないで

目標には努力がセットしています
目標に向かって最後まで
努力は惜しまず 

自分を信じて突き進んで下さい 


ことわざ
一芸は道に通ずる
一つの芸道について奥義を究めた者は

他の分野にも通じる

道理を身につけているという事

よい花は後から 

 何事でも優れたものは

時間をかけなければできないという事

すぐに結果が出なくても

焦る必要はありません


案ずるより生むが易し
物事は実際に行ってみると

事前に心配していたほど

難しくはないという事


初心忘るべからず
物事に慣れてくると

慢心してしまいがちであるが

はじめたときの新鮮で謙虚な気持ちを

志を忘れてはいけない

一寸の光陰軽んずべからず
「光」は昼であり陰」は夜である

たとえわずかな時間でも

無駄にしてはならない

時のたつのは

あっと思う間のことである


光陰矢の如し
月日のたつのが早いことのたとえ

月日が過ぎるのは矢のように早いという

ことわざです。

好きな事を見つけて
チャレンジ精神でやりたい事をして見る
達成感や喜びを感じると良いでしょう
どの様な経験もいづれは
力になるので 怯まない
恐れない 

気持ちをしっかりと持つ事です
自分の人生は自分で作る
自分に恥じない生き方で
人生を歩んでくださいね

自分次第で自身の人生を変えられる

主人公はあなた自身です
人生は山有り谷有り

色んな出来事が付きものです
思い通りにいかない事も
しばしば有りますが
ドンマイ ドンマイ
苦しくってつらい事も有りますが…

きっと乗り切れると自身を信じよう

周りの人達もそれぞれ苦労を
重ねて大きく成長しています
これまでの私の人生を垣間見ていると
人生には喜怒哀楽がセットになっているような

気がします
喜怒哀楽とは
喜び 怒り 悲しみ 
楽しみの感情の事です
それらに伴い 不安と安心 
出会いと別れ 愛と無関心 
幸福と不幸等 明るいと暗い
苦と楽 損と得 醜と美
悪と善 表と裏 
元気と病気 健康と不健康
綺麗と不潔 平和と戦争

生と死 自由と束縛 
不自由と自由
不平等と平等など
数えきれないほど有ると思いますが…
このように
私達の日頃使っている
言葉には反対の意味

言葉の裏と表 

表裏一体です

その両方の言葉の意味を

理解して経験する事で

お互いの有り難みを知る事が出来る

おもてだけだと

その体験をしたのしても

裏を知らなければ 

感動や感情などが おろそかになる

なんでも無い 

当たり前のように思い

有り難みが伝わらない

かも知れません

なので

いわゆる 
マンネリ化現象に

なっているのではないでしょうか…

大切な人生の出来事で得た感動を

喜怒哀楽を

当たり前で片付けて良いのだろうか

疑問が残る

当たり前の感情には 

疑問と考えて 

マンネリ化に気付きましょう


メッセージ

" この世の中 

今 有るものさえ

明日に有るのかどうかが 

わからない
あなどるな "

" 人生 七転び八起きじゃよ

何事も 当たって砕けろ

何事も 楽しめ 

生きておるからこその 

人生

それこそが人生なのじゃ 

わかるであろう "


カナダ🇨🇦の朝焼け


追伸
突然の メッセージが 入る事により 
以前の内容が 変わる事も 有ります
何度も 開けて 見てくだされば 幸いです
そして 
何かの御役に立てば 幸いです

追伸 

世界では争い事が絶えず

弱い者達にしわ寄せが及んでいます

また 

地球規模での自然災害に世界中に被害が

出ていますが

どうぞ

希望を捨てないで下さいね

健康に気を配っておからだを

大切になさって下さい

その事を願っています


スピリチュアル  エンジェル 

 ヒーラー

アセンデッドマスター  

ライトワーカー

アースエンジェル ヒーリング 

ビジュアライゼーション 


自然界や  人々を愛し メッセージを伝え  気付き や安らぎ  そして愛 癒しを 与え 
導き光を放つもの神の使い
龍神 


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