ふたりの父を見送る・・・ | 東海愛知新聞『矢作に住んでみました』バックナンバーはコチラ

1週間の間に、

実の父と同居の父が

続けて亡くなりました

同居の父は

昨日葬儀を済ませました

4年前に母が亡くなった時も

5月だったので

こんなに、重なることがあるんだと

驚きました



顔を見に来てくださる

懐かしい顔ぶれに会えることは

嬉しいのですが

火葬場がとにかく苦手で

毎回、火を入れるのを

みるのが辛く

なんとも言えない

気持ちになります

同居の父は

とにかく骨がしっかり残っていて

驚きました

頭もほとんど残っていたし

背骨も、骨盤も

綺麗に残っていました

のど仏さんも立派でした

どちらの父も

家族葬で執り行ったので

比較的穏やかに

見送ることができました

まだまだ

ふたりとも

うろうろしている

雰囲気はありますが

私は私で

自分の生活を

徐々に

取り戻していければと

思います