波動の世界は進んでるなぁ「量子力学で夢をかなえる」という村松大輔さんの本 | 東海愛知新聞『矢作に住んでみました』バックナンバーはコチラ

波動の世界は進んでるなぁ「量子力学で夢をかなえる」という村松大輔さんの本

 

『すべてが用意されている

ゼロポイントフィールドにつながる生き方』

村松大輔

徳間書店

 

一時期、

 

「波動」

 

という言葉は、

 

スピリチュアル界では

 

タブーだったそうだ

 

なんでも

 

とある宗教家が連発して

 

その言葉を使っていたため

 

胡散臭いイメージがついたらしい

 

それが今では

 

「周波数」という

 

言い方に変化してきている

 

しかも

 

それを「量子力学」という

 

化学で証明するという

 

最初は

 

(ん!?

 

 なんじゃ、それ!?)

 

と思ったが、

 

以外にも、需要は多く

 

内容はシンプルで面白い

 

 

「量子力学」とは

 

分子や原子以下の陽子や中性子、素粒子を扱う学問だそうである

 

例えば、私たちの体を作っているものを

 

大きい順に並べていくと下のようになる

 

 

 

細胞(肉体を作っているもの)

 ↓

分子(細胞を作っているもの)

 ↓

原子(分子を作っているもの)

 ↓

陽子・中性子(分子を作っているもの)

 ↓

素粒子(陽子・中性子を構成しているもの)

 

 

 

 

 

そして、「量子力学」とは、分子や原子以下の「小さな世界」

 

陽子・中性子を扱うのだそうである

 

面白いことに

 

その「素粒子」には不思議な性質があって

 

・時間の概念がなく

・分身の術みたいなことができる

 

のだそうだ。へぇえーーーー!?

 

ということは、ますますスピリチュアルの世界に

 

近寄っているではないだろーーーか!?

 

 

 

そして、素粒子は粒でもあり、波でもあるため

 

その波が出す「振動数」が「波動数」である

 

その、波動数は、似たようなものを出しているもの同士が

 

共鳴するため、似たようなもの同士が引き寄せあい

 

「引き寄せ」が起きる

 

なるほど・・・・

 

理屈はわかるわね

 

 

 

そして、

 

私たちが感じる

 

「意識」「感情」は

 

「フォトン」という素粒子でできており、光である

 

そのフォトンの出す波は「電磁波」という

 

「電」がイメージ

 

「磁」が感情

 

それが、両方ビューーーン!!と出ると

 

物質化が起きる=現実化するということ

 

 

な、なるほど・・・・・

 

それが、

 

「経済が巡る周波数帯」に入れば、

お金の流れが押し寄せる

 

というところまでいくんだって!!

 

そこそこ♡

 

そこ読まんと

 

それが知りたいわけじゃーーーん

 

 

 

 

イメージ + 感 情 = 実 現

 

 

 

という方式は、本当にあちこちでよく見かけるけど

 

それを、さらに噛み砕いて

 

説明してくれているという感じ

 

 

 

ダメでもともと

 

やるのはタダ

 

 

実践してみるべし

 

 

他にも

 

面白い内容が満載なので

 

興味がある人は

 

ぜひご一読をどーぞ

 

 

 

そして

 

周りも自分も幸せになろう

 

 

面白い本に出会えて感謝~~~~!

 

 

(^ 人^)♡

 

 

関係ない話ですが、

 

著者の村松さん、イチローさんに似ているので

ぱっと見はドキッとします(笑)