東海愛知新聞に連載されている
私の新聞連載
『矢作に住んでみました』は、
現在、
第一次世界大戦
第二次世界大戦
の時代を書いている
今までは、古代から中世にかけて
書いていたため、
ずいぶん時代が飛んだなっていう
印象があるかもしれないね
基本的に
私は「矢作地区」のことを
取り上げるという
スタイルのため
矢作が関わることであれば
時代はいつでもいいのである
取材を続けていくうちに
矢作には
「空の特攻」
「海の特攻」
両方とも痕跡が残っていることがわかり
大変驚いたものだった
それに
私自身が
これほど戦争について
深く取材することになるとは
思ってもみなかった
ましてや
こうして軍艦について説明をする
ことになろうとは
自分自身が
1番驚いている
これも矢作に縁があったからこそ
である
私たちの今の生活は
今までの歴史があって
出来上がったもの
どんなに悲惨でも
醜くても
背を向けてはいけないのだろうと思ってる
ブログの方への掲載は
もうしばらく間を置く予定
その間は、新聞にてお楽しみください