連載95【瀧山寺】尊氏が岡崎に残したものその4 | 東海愛知新聞『矢作に住んでみました』バックナンバーはコチラ

私はもともと歴史が好きと言うより

 

不思議な話や、怖い話が大好きで

 

神仙話や、おとぎ話には想像力を膨らましながら

 

心ときめかしたものだった

 

なので、瀧山寺のきっかけとなった

 

役行者の話も大好きである

 

前鬼後鬼という、鬼の夫婦を従えていた役行者

 

その、鬼の夫婦の子孫が

 

現在も宿を経営していると言う話には

 

心ときめいて仕方ない

 

仙人とか、役行者とか、鬼とか、

 

特別な存在に思えるけど

 

人間だって、奇跡の存在である

 

歴史という古代ファンタジーは

 

そんなことを伝えてくれているんじゃないかと

 

思っている

 

 

 

 

 

 

▶︎行ってみよう❣️古代ロマンを伝える

【瀧山寺】はコチラ