【歴史ふぁん】今の自分をめっちゃ簡単に変える方法！？
岡崎市ではないのですが、
知立の弘法さんへいってまいりました
遍照院（へんじょういん）
愛知県知立市弘法町にある真言宗豊山派の寺院のこと
最近、
大変お世話になっている
チャネラーのお姉さんが
「弘法さんの『戒壇めぐり（かいだんめぐり）』で泣いちゃっ
て・・・・」
そういわれたので、
（えぇっ！？ このお姉さんが泣くなんて・・・！！）
気になって、気になって、
しかたなかったのです
体調は、非常に悪かったのですが
ありがたいことに、載せていっていただき、
いざ、知立へ
・・・・・・
何年かぶりの、弘法さん
（以前来たときとは、なんか違うなぁ・・・・
それに、本堂って、こんなに暗かったっけ！？）
建物と装飾と、
雰囲気が凄すぎて、
体調不良の体が、圧倒されます・・・・
弘法大師とは、
平安時代初期の僧で、「空海」のことをいいます
「弘法大師」というのは、
死後に贈られた「諡（し、おくりな）」、
あるいは「諡号（しごう）」のこと
諡（し、おくりな）、あるいは諡号（しごう）とは、
主に帝王・相国などの貴人 の死後に奉るもので、
生前の事績への評価に基づく名のこと
「諡」の訓読み「おくりな」 は「贈り名」を意味するのです
ようするに、
生きていたときに、よほど、立派な事をした人でないと
もらえない名前です
そして「戒壇巡り（かいだんめぐり）」とは、
狭くて暗い場所を通り抜ける事によって穢れ（けがれ）が払わ
れ、生まれ変わるという修行の事
お寺によっては「胎内巡り」「胎内くぐり」とも呼ばれます
現代ではみることのなくなった、真っ暗闇の中を手探りで進み
仏様に会いに行く・・・・
ただ、説明を聞くのは簡単
これがけっこう、
勇気いります・・・・・・
「はい、ここが入り口です」
白髪のおじいちゃんに、案内された先は、
まるで大蛇の腹の中を覗き込むかのよう・・・・
地獄へ通じる道みたいです・・・・・
（・・・・はっ！？
もしかして、なんかやましいことがあるから！？）
「自分の内面と、向き合って来てくださいね・・・・
ひっひっひっひっ・・・」
（ん？？ ひっひっひっひっ・・・は余分でしたぁ）
思い切って足を踏み出したものの
歩き方はまるで、
壊れかけの、お茶汲み人形・・・・
真っ暗な宇宙へ、
ひとり放り出された気分です・・・・
これが、本能からくる恐怖というものでしょうか
・・・・・・・・
やっとの思いで出て来たときには、
ほんとうに、いろいろな憑き物が
払われた気分でした
これはやってみた方がいいです！！
まじで！
確かに、胸に
こみ上げてくるものがあります〜〜
それに、
先ほどは、
あれほど暗く感じていた
本堂が
なぁんと！
明るさと、尊厳さを纏っているではありませんか！！
ただ暗闇を歩いただけで
ここまで見る目が変わるとは
ただ暗闇を歩いただけで
ここまで自分がすっきりするとは〜〜
それに、
悪かった体調が
すっかり、良くなってしまいました（笑）
まぁ、
ほんとうにいい経験をしました
定期的に、伺おうと思っています
昔から続いているものには
それなりの、必要性と、
意味があるのだなって
しみじみと思いました
ありがとうございます（＾人＾）
教えていただき、
感謝です
合掌