先祖のあがない

 

いつもご覧くださる皆様、

本当にありがとうございます。

心から感謝致します。

皆様にとって良い事が

たくさんありますように!

 

キリスト教の世界では

 

人には原罪があり、

 

カトリックではそういったものを

 

免れたのがマリア様(聖母マリア)

 

だと言っています。

 

無原罪の御宿りです。

 

キリスト教でなくても

 

原罪に関係なく

 

人は大なり小なり過ちを犯し、

 

それを反省する場合もあれば、

 

反省せず、

 

雪だるま式にカルマを増やす

 

場合もあります。

 

ただ、1つ言えるのは、

 

良きことも悪しきことも

 

おこなったことはどれだけの

 

年月が過ぎても消えないという

 

ことです。

 

本日は旧暦での計算ですが、

 

私の父方の祖母の先祖が

 

故意に事件を起こしてしまい、

 

犠牲を出してしまった日でも

 

あります。

 

このことは同時代の人にも

 

非難されたようです。

 

 

そして、

 

このことは昔のことという理由で

 

一掃できることではなく

 

どうやら、

 

昨年の8月に起こった

 

現象につながるようです。

 

 

 

 
ある意味では先祖のあがない的な
 
先天運を持つ自分として
 
できることは、
 
先祖がしてしまったこと以上に
 
1個でも2個でも多く善行をつみ、
 
万一、被害者側の子孫に
 
遭遇することがあれば、
 
その時は可能なかぎり
 
愛・思いやり・優しさをもって
 
接しようと思っています。