いつもご覧くださる皆様、
本当にありがとうございます。
心から感謝致します。
皆様にとって良い事が
たくさんありますように！
外宮の風宮
外宮の多賀宮
外宮の鳥居
先日の６月６日に関連性のある
アメノウズメ様のご主人で
みちひらきの神である
サルタヒコ様を祀る
猿田彦神社です。
ちなみに
６月20日（木）には
スピリチュアル系の占星術で
言われる
蠍座の恒星アンタレスで
食が起こり、
このアンタレスが
サルタヒコ様と関連があると
されるので、
タイムリーです。
結婚式もやっており、
花嫁さんの髪型は
近頃は圧倒的多数ではない
文金高島田でした。
参列者の女性で振袖を着ている方は
よくあるふくら雀ではなく、
宝船でした。
境内にあるたから石です。
上に蛇が乗っているような
石があるので縁起がよいと言われます。
ちょうど、
どなたかが目にあたる部分に
五円玉を置いているので
本当に蛇がいるような感じです。
それで、
アメノウズメ様を祀る
佐瑠女神社です。
「君が代」で有名な
さざれ石がありました。
天の岩戸に籠ってしまった
天照大神様を出そうと
アメノウズメ様が持って踊った
おがたまの木です。
招魂とも書きます。
そして、
猿田彦神社の入口では
薄いですが
緑色のオーブが映りました。
それから
内宮の風日祈宮に行きました。
最初に行った時、
ここの神社のお祭の日でした。
ここの神様は、
外宮の風宮の神様と同じで
夫婦または姉弟だと
言われています。
伊弉諾命（いざなぎのみこと）様の
子どもとされ、
級長津彦命（しなつひこのみこと）様と
級長戸辺命（しなとべのみこと）様
と言います。
元々は農耕に適した風雨を
吹かせてくれる
神様でしたが、
元寇の時に助けてくれたと
言われています。
また、
人生に良き風を吹かせてくれると
言われ、
風の時代を象徴するような
神様とも言われます。
そして、
この後、
帰るために
川にかかる橋を渡っている
時のことです。
前提として、
私の後ろには誰もいませんでした。
かなり前には
中高年の男性複数
（たぶんツアー）
が歩いていました。
そのまま真実を書きますが、
普通に歩いていたところ、
右耳のすぐ後ろで
高めの女性の声でこのような
言葉を言われました。
ちなみに私が知る限り
（この世・あの世含む）
では、
この声は誰もいません。
「何があってもおかげさま、
感謝の気持ちを
忘れないでくださいね」
秒速で後ろを振り返りましたが
誰もいません。
人間以外の存在で
後ろにいるとしたら、
風日祈宮の神様しかなく、
あわてて調べると
女神様（→級長戸辺命様）ががが。
日本は八百万の神様が
いらっしゃるので
他の方かもしれませんが、
すぐ思ったのは、
級長戸辺命様です。
不思議と怖くなかったのですが、
心の底に響きました。
何があっても
絶対、感謝すると
肝に銘じました。
どなたかのお役にたちますように！
この世に本当の偶然はありません。
全ては必要だから起こっています。
ご縁がなければ出会えないように
なっています。
そういうあなたとご縁があったからこそ、
本日、
このブログで出会うことができました。
ここまでご覧くださり、
本当にありがとうございました。
皆様にとって良き日、
良き時間でありますように！
合掌