今一度研究と先祖のことを

書いておくこと

 


いつもご覧くださる皆様、

本当にありがとうございます。

心から感謝致します。

皆様にとって良い事が

たくさんありますように!

 

本日のこと、

 

とあるお店の中で

 

2007年に放映された

 

大河ドラマである「風林火山」の

 

曲が流れました。

 

思い出したこと

 

 

研究用のデータセットを

 

公開している

 

『理慶尼記』

 

(武田勝頼滅亡記)が

 

途中だった!

 

現在、

 

後三年と鎌倉北条氏関連を

 

同時進行で回しているのでした。

 

片方に関しては、

 

通常の方法では

 

埋没することが

 

わかったので、

 

策を練り直しています。

 

 

研究関係の書籍では

 

とある先生のご本が

 

あるためです。

 

相手は大御所の先生ですが、

 

本来は別の作品を

 

研究されていたのに、

 

いきなりこの作品を扱われ、

 

取り組んで公開したのは

 

私の方が

 

はるかに早かったため

 

はらわたがにえくりかえる

 

思いでした。

 

今なら、

 

江頭2:50氏

(エガちゃん)を

 

召喚し、

 

「がっぺむかつく」と

 

代弁してもらいますが、

 

当時は


神様のいじめだと思いました。

 

この本が出たときは

 

介護と科研とNPOで

 

何もできず、

 

研究所のトイレでボロ泣きし、

 

最愛の知人に

 

怒り半分で愚痴をこぼし、

 

「なんで長年研究をしていた

 

『太〇記』をやらないんだよ怒」

 

と暴言を吐き、

 

「でもさ、

 

研究している内容なんだから

 

本、買わなくても

 

中身を見ないの?」

 

という聞く知人には

 

「今、見たら図書館の本でも

 

火の中にぶんなげて

 

灰にしそうなんで見ない」と

 

捨て台詞を吐く始末でした。

 

時代が時代なら

 

正面突破で

 

領土を攻めていた

 

レベルの悔しさでした。

 

火攻め付きの夜討ちで。

 

←無駄な先祖返り

 

まあ、

 

今はよいのですが、

 

その当時は他の作品でも

 

そういうことがあり、

 

自分を取り巻く状況が

 

状況であったため、

 

悲しいを通り越して

 

悔しいことばかりでした。

 

ある時は学会のポスターを見て

 

涙をこぼし、

 

ある時は本を直視できずに

 

いました。

 

それも俯瞰すれば

 

神や仏の恩寵や愛ですが。

 

大河ドラマの曲を聴くと

 

サイトで途中になっている

 

データを思い出し、

 

ついでにそれに

 

付随することも

 

思い出しますが、

 

今はもうこのテのことに

 

関しての

 

怒りはなく、

 

同じ方向でダメならば

 

アプローチをかえること、

 

迂回方法を思いつくように

 

なりました。

 

そして、

 

自分が取り組む作品には

 

たいてい先祖がからんでいるため、

 

子孫の自分でないと

 

できないこと、

 

できない視点を大切にしようと

 

思い、

 

セラピストのマリア先生の

 

記事を拝見するのです。

 

勇気が出ますし。

 

多くの占い師や霊能者の先生に

 

言われたことを痛感します。

 

あの恐ろしい予言と

 

有益なアドバイスをくれた

 

原宿の母に

 

「お母さん、

 

もし研究をやっていて

 

困ったときはどうすれば

 

いいと思いますか」

 

と聞いた時、

 

お母さんは

 

「お嬢さん、

 

もしどうしたらよいか

 

わからなくなったら、

 

なるべく

 

自分の直系の先祖のことを

 

テーマにしなさい。

 

発表でも論文でもね。

 

そうすると相手は

 

喜ぶ、

 

もっとつながれる」

 

という言葉を思い出します。

 

 

 

私の場合は研究にプラスして

 

そのまま供養の要素が入って

 

きますが、

 

遠い昔(子供の時)は嫌

 

で仕方がなかった

 

自分の家や家系や血に

 

向き合うとは

 

思わなかったため、

 

とあるオンラインポスター発表で

 

本のデモ画像を出すときに、

 

父方の祖母の家の先祖が

 

出ているページを選んだときは

 

何だか不思議な気持ちに

 

なったものでした。

 

それはそうと、

 

今年からやることが

 

増えたものの、

 

前に出る/成果を公開する

 

機会を生かし、

 

1つでも多くのことを形にし、

 

この世の社会への還元と

 

あの世の供養につなげて

 

いこうとあらためて

 

思ったのでした。

 

 

このことが

どなたかのお役にたちますように!

この世に本当の偶然はありません。

全ては必要だから起こっています。

ご縁がなければ出会えないように

なっています。

そういうあなたとご縁があったからこそ、

本日、

このブログで出会うことができました。

ここまでご覧くださり、

本当にありがとうございました。

皆様にとって良き日、

良き時間でありますように!

合掌