生まれ変わっても共に生きる

 

いつもご覧くださる皆様、

本当にありがとうございます。

心から感謝致します。

皆様にとって良い事が

たくさんありますように!

 

先日、拝見した占い師の

 

かや博史先生の記事は

 

深く考えさせられたので

 

引用させていただきます。

 

 

 

「②■生まれ変わっても愛する人と一緒にいたい。

 

という相談ですが、

絶対という方法はありませんが、

お勧めは、

 

彼の写真を自宅にも目線より高い位置に置き、

お水とお線香をあげて成仏を祈ってあげ、

 

時々彼が好きだった物をあげて、

来世も一緒に、

 

出来れば来世は結婚しましょうね。とか

彼と貴方の守護霊とご先祖様にお願い

 

し続けていると、

来世一緒になれる可能性が高くなる

 

と思います。

他にも、

■彼の三回忌、

 

7回忌などの法事とかに参加して、
 

彼の家族や彼の家系の人達と時を過ごす。

■彼の親とか兄弟姉妹を助ける事で、

 

彼の家系との関係を深くする。

■彼と貴方の今世での思い残す事が

 

無い様に過ごす。

例えば、

 

彼が生前ディズニーランドや

 

ハワイに行きたかったと言っていたなら、


今からでも貴方が彼の写真と遺品を持って、

 

一緒にディズニーランドやハワイに

 

連れて行ってあげて、

 

彼の思い残す事をクリアさせてあげる。


同時に貴方が生きたかった所にも

 

彼の写真同伴で連れて行ってあげる。」

 

先生のブログの記事を拝見し

 

すぐに思いだしたことが

 

あります。

 

 

以前見た重い夢で

 

このようなものがありました。

 

私にとっては

 

最愛の知人

 

(実は生まれ日が一緒で、

 

これは偶然ですが、

 

生日干支の下の部分が一緒)

 

が、「来る時は別々だったけど

 

出かける時は一緒だから」と

 

言った夢です。

 

そして夢の中の自分も

 

起きてからの自分も

 

妙に納得しているのです。

 

 
いったいどこから来るかと
 
いう部分が重要ですが、
 
よくよく深読みすると
 
来る時=生まれてきた時
出かける時=旅立つ時
 
とも考えられ、
 
これは結構重い意味になります。
 
まあ、現実問題として
 
出かける時が一緒なのは
 
災害や事故などのイレギュラー
 
がほとんどであると
 
思います。
 
ただ、
 
人の生き死には神仏の領域
 
ですから、
 
この世での契約満了日が
 
同じであれば
 
それはそれで縁が強いわけですし、
 
自分の愛する人と課題が
 
終わって一緒に帰れるのは
 
それも上の世界の恩寵とも
 
言えます。
 
タイタニック号の悲劇で有名な
 
ストラウス夫妻などは
 
年こそ違えど同じ日に生まれ、
 
共に旅立ちました。
 
結構最近の例では、
 
ショックでたこつぼ型心筋症を起こし、
 
亡くなることもあると
 
言いますが、
 
最後は2人の課題とそれに
 
関する縁なのでしょうね。
 
また
 
同日生まれで1日差で旅立った例も
 
あります。
 
なんにせよ
 
最愛の人と人生を過ごせ、
 
最後の最後まで一緒に
 
いられることは
 
色々あっても幸せなのでしょうね。
 
諸説ありますが、
 
自分がかかわる人たちは
 
過去生でかかわった人であり、
 
とりわけ縁が強い人は
 
近くにやってくるとも言います。
 
と、考えれば、
 
やはりこの世で会う人は
 
縁が深いのですから、
 
次の世やステージでも
 
会うことがあるかもしれません。
 
そう考えると
 
やはりこの世に本当の偶然はなく、
 
小さな必然と縁の積み重ねで
 
生きているのでしょうね。
 
 
このことが

どなたかのお役にたちますように!

この世に本当の偶然はありません。

全ては必要だから起こっています。

ご縁がなければ出会えないように

なっています。

そういうあなたとご縁があったからこそ、

本日、

このブログで出会うことができました。

ここまでご覧くださり、

本当にありがとうございました。

皆様にとって良き日、

良き時間でありますように!

合掌