お笑い充日記 -5ページ目

お笑い充日記

お笑いやリアルな事に対して書いとりますヽ(´▽`)/

 
※注意
腐向けです。
途中若干グロテスク入ります。
心臓が弱い方、グロ苦手な方は観覧を控えて下さい。
それでも大丈夫という方はスクロールを↓↓
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
いつか、こんな日が来ると思っていた。
「隆志、俺さ、美幸と付き合う事にしたんだ。」
すまなさそうに、和人が言った。
「何て顔してんだよ、おめでとう和人。」
そう言って俺は無理やりに笑った。
それが半年ぐらい前の事—。
「雪、降ってきたね。」
「だな。今年はホワイトクリスマスだなぁ。」
学校帰り、バスに乗り遅れた俺と美幸は、バス停のベンチで何気ない話をしていた。
「…あ、和人と上手くやってる?」
「うん。あっ!聞いてよ隆志、こないだ私があげたストラップ、和人無くしたんだよーっ!」
とか言いつつも、和人の話をする美幸は、かなり嬉しそうな顔をしてる。
…なんかムカつく。
好きだったのは、俺の方なのに。
「隆志…ごめんね?」
「何が?」
「気ぃ使って、私たちと距離取ってるから、隆志。」
「別に、俺は好きでやってるだけだから。」
「…ありがとう。」
ニコッと笑った美幸は、本当に綺麗だった。
俺が本当の事を言えない理由に、この笑顔も含まれている気がした。
 
「クリスマス、また俺んち集合でいいか?」
翌日、和人がそう切り出した。
「いいだろ?美幸、隆志。」
「俺は構わないけど…いいのか?2人きりじゃなくて。」
「何でだよ、毎年クリスマスや誕生日は3人で過ごしたじゃん。」
「そうだよー、3人だからいいんじゃん?」
「…お前らがそういうなら、今年も和人ん家にお邪魔させてもらうよ。」
最近、作り笑顔に慣れてきた。
「じゃあ、当日6時に俺ん家集合な。」
…チャンスは一回。
5時30分に。
ごめん和人、俺やっぱ駄目だわ。
 
12月25日、作戦決行日。
時計を見ると、5時27分。
ちょっと早いが、まぁ大丈夫だろう。
ドアノブに手をかける。
「鍵かけないって…無用心だな。」
靴を脱いで台所へ向かう。
予想通り、料理を作っている和人。
後ろから、強く抱きしめる。
「わっ!」
男の割に、細い体。
「包丁持ってんだから、危ないっての。」
相手が俺と分かって少し笑う。
「つか、男同士だぜ?どういうつもり…」
和人が言い終わらない内に、キスをする。
同時に、鈍い音。
「…っ…マジか…よ…。」
「ごめん和人…俺お前が好きなんだわ。」
「…くそ…何やって…だ…。」
倒れこむ和人の腹部に、俺はサバイバルナイフを振り上げる。
飛び散る鮮血。
「な、和人。俺の事好き?」
「…から…好きだか…ら…気持ち…こっち向け…ために…美幸…付き合った…んだよ…」
和人は息絶えた。
俺は、あるものをバッグに入れた。
ポケットから携帯を取りだし、美幸にメールを打った。
『今日の会場、俺ん家に変わったから。』
2分ほどして、美幸から返信が来た。
『了解です♪』
美幸、残念だな。
和人は最後、俺を選んだ。
6時、チャイムが鳴った。
「こんにちはぁ。」
呑気な声で上がった美幸の顔が、リビングに入った途端凍り付いた。
「な…んで、血まみれなの?」
「遅いよ美幸。和人もう来てるぜ?」
静かに近づく俺に、美幸は顔を真っ青にさせて後退りした。
「嫌…和人…和人!」
「無駄だよ、呼んでも。」
「いるんでしょ!?助けて和人!」
「知ってた?和人って美幸の事好きだから付き合ったんじゃないんだ。」
「え…?」
美幸の動きがピッタリ止まった。
「知らなかったんだ。和人はね、俺の事が好きなんだ。だけどそれを俺にアピールするために美幸と付き合ったんだよ。」
「そんな…こと…。」
「信じられない?じゃあ和人に聞いてみよっか。」
俺はバッグを開けた。
「キャァァアア!」
「…和人は俺にこれをくれた。他は美幸がもらっていいよ。だけど、和人の心は俺がもらうから。」
バッグの中に驚愕して、美幸は家を飛び出してしまった。
今頃美幸は和人の家に行ってるだろう。
俺がバッグに入れたもの。
それは和人の…心臓。
  Fin.

\HAPPY BIRTH
DAY!!/
ayame氏



お誕生日おめでとうございます!
去年は祝えんくてスンマソンorz
今年こそはっ!という事で書きやしたっ♪
メールはもしかしたら朝になるかも…(苦笑)
とりあえずっ
おめでとーう

 
「別れよう。」
京都デートの帰り道、私は消え入りそうな声でそう言った。
「…なんで?」
彼は少し怪訝な顔をした。
「好きな人が出来てん。…ごめん。」
「俺は…2番目?」
「…うん。好きやけど、こんな中途半端な気持ちじゃ、付き合えない。」
「そっか…分かった。」
彼の顔がみるみる悲しみの色に染まって、私は顔を背けてしまった。
「1つだけ、エエかな?行きたい所あんねん。」
「うん…。」
「ありがとう。ついて来て。」
そう言って歩き出した彼の背中は、いつものすっと伸びた高くて細長い背中でなく、小さくて今にも崩れてしまいそうな背中だった。
10分ほど歩くと、彼はお寺の前で止まった。
「ここ?」
「うん。」
本堂の方に歩き、お賽銭を入れ彼は静かに手を合わせ目を閉じた。
私も同じようにして、手を合わせ目を閉じた。
薄く目を開けて、ちらっと彼を見る。
目を閉じた彼の顔はとても麗しく、私は見とれてしまった。
「…どうしたん?」
「あ…いや…何でもない。」
「そう?…じゃ、もうすぐ日も暮れるから帰ろか。」
「…うん…。」
彼は私の家の前まで送り届けてくれた。
「送ってくれてありがとう。」
「かまへんよ。女の子危ない目に合わせたらアカンからな。」
そうだ…もう彼女じゃないんだ…。
「あの…。」
「ん?」
「お寺で…何願ったん?」
そう聞くと、彼はフッ…と笑った。
「お前と、お前の好きな人が幸せでいられますように…て願った。」
「えっ…。」
「お前の幸せが、俺の幸せ。ベタやけどホンマにそう思てる。」
「…。」
「今日はお疲れ。ほなな。」
寂しげに彼は笑って去っていった。
家に入り、部屋のドアを閉じた瞬間、今まで堪えていた涙が一気に込み上げ、枕に顔を押し付けて泣いた。
私は逃げたんだ。好きな人が出来たなんて嘘ついて。本当は夢を追う彼にとって、私が重荷になりそうで恐かった。でもそんな事を言ったら、彼はきっと笑って大丈夫って言うはずだ。そのせいで、もし彼が夢を追う事が出来なくなったら…なんて考えたくなかった。だから、別れようと決めた。
その日は一晩中泣いた。
 
彼と別れて3年が経った。
私は大学に近いアパートで1人暮らしをしていた。
何気なくつけたテレビに彼と、彼が仲良かった同級生が映っていた。
彼は夢を叶えて芸人になった。同級生は彼の相方になっていた。
コンビ名を見て、私はハッとした。
あの日に行ったお寺が頭をよぎった。
そのお寺の名前は…『廬山寺』だった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
(`・ω・)ドヤァww
指痛い…。
ロザンの由来がこんなんなら、ちょっとカッコいいなぁ…と思って書いてみた。(実際の由来は全然ちゃうけどww)
「彼」でまとめるの大変やわww
しかも最後の最後まで女の子の名前が思い付かず仕舞いww
そして駄文(/ω\;)ガビン
 
 
 
あ、名前変えたよww←
 














































枝毛の話ねww
枝毛がめっちゃ別れるのよ。

つまり、
























































地雷バトーン♪

▼ルール▼
*タイトルを、「浮気された」「浮気した」「別れた」的なのの、どれかにすること。
回す人指名はしなくて宜しい。
*見た人は絶対やる事.
***基本編
◎名前は?
…真生千尋
◎なんさい?
…15歳
◎いま学生?
…いぇす。
◎何年何組?
…1年A組
◎まいぶーむ
…芸人さんドキドキ

***友達編
◎友達になりたいタイプ
…喋りやすい子。芸人さん、もしくはコブクロが好きな子。バッキーじゃない。
◎こういう人は無理!!!
…バッキー。
◎深く狭くor浅く広く?
…深く狭く。
◎お世話になってる友人にひとことどうぞ!
…いつもこんなひねくれ者と仲良くしてくれてありがとう(*^^*)
愛してるよ、ちゅっ音符

***恋愛編
◎今好きな人or恋人がいる?
…いるっちゃいる。
◎どんなひと?
…年上キラキラ
◎その人の好きなところ
…声も体も指も髪も心も全部!
◎愛されたい?愛したい?
…相思相愛派ww
でも愛したいがちょっと強いな。
◎ぶっちゃけどんくらいすき?
…比べ物にならんくらい。
◎浮気ゆるせる?
…1回だけね。
◎どっからやだ?
…キスから。
◎浮気されたら?
…普段とは違うような恐ろしい顔して怒る。か、浮気しかえすww
◎すき?
…大好き。
◎その人にひとこと!
…無理だとは分かってるけど、好きでいさせてください。




あー、なんか恥ずかしいww
見た人強制な(笑)ノシ