小高い丘にある
牛窓オリーブ園
晴れ渡る空 枯れ木の冬景色
カリンの実が転がって♪
1942年（昭和17年）第２次世界大戦中
岡山有数の商家に生まれ育った服部和一郎が
「栄養によく、薬用になり、灯火にもなる」と考え
小豆島の友人からオリーブの苗木を分けてもらい、植樹したのが始まり
小豆島の友人からオリーブの苗木を分けてもらい、植樹したのが始まり
現在は約10haの敷地に
成木で約2,000本のオリーブの木が植えられている
赤屋根
画家・佐竹徳が
瀬戸内の風景を40年近く見つめ続けたアトリエ
自然を眺めながら
多くの作品を生み出したであろう
木々の間をくぐり抜けて 振り返ると
海が顔をだす
品種は
ネバディロブランコ、ミッション、マンザニロ、ルッカ、アルベキナ
オリーブの並木道
登ってゆくと 山頂広場に到着
太陽の樹と呼ばれ、樹齢がとても長いオリーブ樹は
平和の象徴として知られている
広場には曽禰好忠の石碑
憩いの場も♪
そして
幸福の鐘
恋人の聖地に認定 背景に瀬戸内海
鐘を３回鳴らすと幸せになるという
大きな鐘が鳴り響いて♪
オリーブショップ
散策道を登ると、瀬戸内海を一望できる展望台
ショップからの眺め
2階にはカフェ、3階と5階には展望台
日本のエーゲ海と称される瀬戸の海
前島に小豆島など 多くの島が点在
仲良しのおじいちゃんとおばあちゃん
眼下に広がる 穏やかな牛窓の町並み
ザ・ホテルリマーニ＆スパでランチ
駐車場に隣接する港町
ノスタルジックな光景
のんびり、リゾート気分♪
海の駅
冬のマリーナ
遠くに見えるとんびを目で追って♪
日差しが降り注いで
きらめく瀬戸内海
真冬なのに ぽかぽか陽気
解放感ある屋外プール
真っ白な外観にヤシの木が
異国ムード漂う
ガラスの窓の向こうの
ギリシャレストラン『THE TERRACE』
海を望むテラス席で 牡蠣料理のおもてなし
選んだのは
牛窓フィッシャーマンズ ランチ
魚料理 サラダ 自家製ブレッド コーヒー デザート つき
好きな魚と調理法（炭火焼、スチーム、ソテー）を選べます
魚は牛窓漁港から直送
この日は、おこぜ・天然真鯛・舌平目・コチの４つで
天然真鯛をセレクト
スタッフさんが席まで持ってきてくれました
黒目が濁ってない、あごに傷入ってるのが新鮮な証拠だそう
調理法はオリーブソテーに決定♪
次に出てきたのはパン
オリーブとビーツのソース付き
パンは、あえてナイフで刺してあるとのこと
切ったときに香りを楽しむため、
パンにレモンの葉を練り込んであるそう
サラダ
先ほどの鯛がソテーになって登場
かなり大きくて白身ほくほく♪ めちゃ美味しい～
食後に、コーヒーか紅茶
ショートケーキ、モンブラン、お米のプリン、
洋梨のタルト、ガトーショコラ、レモンパイなど
レモンパイ と コーヒーをセレクト
ギリシャ料理の味 海を眺めながら
ゆっくり堪能しました～
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