『百人一首』で知られる、小倉山の中腹にある日蓮宗の寺院
常寂光寺
紅葉で名高く 緑のシーズンも美しい
藤原定家が山荘「時雨亭」を構えた場所とも伝わる
常寂光土に遊ぶような風情があるところから、
常寂光寺と名付けられた
境内建築物の中で最も時代の古い建物
受付に看板猫 黒べえちゃん
係りの方が餌のサービス♪
2019年秋
モシュ印 ／ コケ寺リウム
キャンペーン
設置場所：舟屋
頭上に舟！
“モシュ印”とは
苔の英訳である「moss（モス）」と「御朱印」をかけ合わせた造語
御朱印の文字の部分を苔で描いた、ビッグサイズのオリジナルアート
御朱印はB０サイズ（縦 １．５m × 横 １．０３m）
常寂光寺らしいもみじのマーク
モシュ印は、ドライモスを使って描かれている
“コケ寺リウム”とは
「苔テラリウム（コケリウム）」をヒントに、
各寺院の象徴的な建物などのジオラマと庭園を苔で再現した
ガラス容器のミニチュアアート
左から順に
末吉坂
石段を中心に苔ともみじを配置
仁王門周辺
屋根の苔むした様子を忠実に再現
妙見の滝
仁王門をくぐって♪
石段を上ると
本堂
１０月半ば過ぎ もみじが色づき始めた頃
２年前、本堂前にいた黒べえちゃん
すやすや居眠り中ｚｚｚ
肉球が可愛い♡
見渡すと鮮やかな緑のカーペット
ふかふかと日光浴
季節は夏から秋になり
新芽？ よく見ると先端が緑に色づいて
全体が緑の部分も♪
嵯峨野展望
しばらく観察♪
さまざまな模様
緑の色彩を目で楽しんで♪
晩秋になると
落ち葉でさくさくに
つくばいもアート
本堂裏の庭 神秘的で、まるで森のよう～
水面から幻想的なムード漂う
水鏡に光線が映り込んで 波紋を描く
石段の両脇にも苔
緑、橙、茶の３色
手触りがモップみたい
苔玉に使われそうな苔も♪
少し陰ったところは 日が差し込んで
幻想的な光景を醸し出す
末吉坂
木漏れ日が優しく歓迎
斜面を縫うように根が張って
小さな穴がぽこぽこ
銀杏の葉が黄色のアクセント♪
光の揺らぎ みなもの波紋のよう
３６０度、緑づくし 緑で目がいっぱい笑
見上げると
青もみじがキラキラ☆彡☆彡
生み出す影絵
静寂な緑に包まれて
今頃は、きっと茜色に☆彡
嵐山方面へ歩いてランチ
嵯峨とうふ 稲 北店 さん
旅館をリフォームした建物
手桶くみあげ湯葉御膳 をセレクト
おばんざい／自家製胡麻豆腐 おから煮
•焼物／生麩田楽（蓬麩、胡麻麩）
•手桶／自家製くみあげ湯葉（自家製豆乳だし入り）
•椀物／白味噌汁（大根、人参、手鞠麩）
•御飯／五穀米
•香の物／京漬物
•甘味／自家製本蕨
国産の本蕨粉をつかい、釜練り製法で仕上げた
嵐山名物のわらび餅です。
（サイトより）
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「苔」を用いたアート作品
“モシュ印”と“コケ寺リウム”
地蔵院→三千院→東福寺の次に訪れたのは
常寂光寺
こちらも紅葉の名所
見頃になると境内が秋色に染まります 楓の数が多く、敷きもみじの美しさも圧巻です♪ シーズン外して訪れました  予約投稿 
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