NYといえば、ブロードウエイミュージカルやエンターテイメントの町で、毎日あちこちでいろいろなShowが見られます
その中でも、NYは【ダンス】というものでもとても有名ですよね♪
NYにはダンスカンパニーというものがあって、大なり小なりあるけれど、このカンパニーで食べていけるくらいfeeが支払われていて、visaのサポートなどもしてもらえて、このカンパニーに所属していると生活ができる。という状況があります。
日本ではそういう形態は少ないかなあ。
そこで、代表的なカンパニーを掲載してみようと思います♪
Complexions Contemporary Ballet
カンパニー紹介は、次回に続く。
全てのパフォーマンスはNYにいた時にみていてね。
どれもとても綺麗で、動きが美しい。
バレエを基礎にしていたり、ホートンを基礎にしていたり、グラハムテクニックを基礎にしていたり、カンパニーによって基礎にしているものが違っていて、そうすると動きの質や動き方なども変わってきます。
この中でレッスンをうけたことがあるのは、
Stephen Petronio Dance CoとAlvin Ailey American Danceで。
Stephen Petronio Dance Coの動きは、とても面白くて、頭を動かすと足先まで鞭がしなるような動きになる。
骨が滑らかに動いて。。。そう、まさに鞭のよう。
動きに無理はなくて、頭を動かせば胴体から足先まで波のように滑らかに動ける。
Alvin Ailey American Danceの動きは、
お腹を引き上げてずっと動く感じがきつくてね。。。
レッスン風景はこのような感じです。
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Aileyのホートンテクニックについてはこちら
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*ウェブより引用*
北米のモダンダンスの主流テクニックの一つ。
1930~40年代にレスター・ホートン(1906~1953)によって作り上げられたテクニックで、アメリカ原住民の舞踊、アフリカの舞踊を研究、発展させた。解剖学的に正しく調整し、最大限に体を使うことを目的として考案され、変化に富んだ音楽に合わせ大きく動くことに重点を置く。
アメリカの歴史的なダンサー/振付家であるアルビン・エイリー(1931~1989)の数々の作品で、ホートン・テクニックが使われている。