まず
2年くらい
見知らぬ白人の男性とシェアしてた
日本ではここ数年で、シェアハウスとかよく耳にするようになったけれど
私がNYにいたころ(10年前くらい)はまだ日本には多くなかったんじゃないかな?
NYではシェアは当たり前だった
私はね~男性とシェアといっても特に抵抗はなかったんだよね
NYで住むのってやっぱり結構お金もかかるしね
留学生同士でシェアして住んでいる人は多かったよ
一つのおうちに3~5人とか住んでいた人もいたな
留学した当初は黒人の陶芸家のおばちゃんのおうちに
ホームステイさせてもらっていました

ブルックリンのプロスペクトパークという
セントラルパークほど大きな公園の目の前
結構リッチな土地で有名

月に8ドル(朝食付)だったんだけれど
ず~っと住むとなると
ちょっと経済的にきつくなって
いろいろと探していたところ
日本人のお友達の知り合いの人が
シェアする相手を探してるよ~って
教えてくれて
取り敢えずお部屋を見に行ってみる事にした

白のキャミソールが私です


男性でもぜ~んぜん私
気にしなかったし
友達の知り合いっていうのも
あって、絶対に大丈夫!
という確信もあった
場所は
クイーンズの奥の方
この紫のlineの電車を利用してたよ
日本人は、私1人しか住んでいないんじゃないかな

住んでる間一度も出会った事はなかった
多く住んでるのはスパニッシュ

住んでから知ったんだけれど
超ー危ない土地だったそうな。。。

よく殺人事件とかも起きていたようで。。。
鉄砲で撃たれたとか
って言ってもね
私自身はぜ~んぜん怖い思いもしなかった
穏やかな土地だったよ
そういうのって実際住んでると
そうでもなかったりするんだよな~って思った
ニュースで取り上げられると
なんだかそういう噂が付いて回るようになるっていうかね

お部屋を見に行って
キレイだったし
相手も良さそうな人だったから
すぐに決めました
家賃も3ドルちょっとだったかな
激安だったよ


知らない男性とのシェアわね~
え~っと普通・・・(笑)
な~にごともなく
ふつ~に毎日過ごしていました

生活のリズムが違ったから
ほとんど会わなかったし
とても紳士でレディーファースト

かつ
とてもお掃除好きだったから
共同で使う場所は全て彼が掃除をしてくれて助かりまくりですよ


おかげさまで
楽しかった
他の国の人と生活できるのって
そうそうないからね
よい経験をさせていただきましたよ
とてもお世話になりました

ちなみに名前はTonyです

写真はない。。。