子どもの強み!個性は、いつどのようにつくられるか? | 大人も子供も楽しく通えるダンス・ピラティススクール NY仕込みの高橋マミが教えます!

大人も子供も楽しく通えるダンス・ピラティススクール NY仕込みの高橋マミが教えます!

9割以上の方が身体の変化を実感、腰痛・肩凝り・ヘルニアなど改善率99%!過去5年間で2000名の生徒さんを指導♪
3年間の渡米を経てピラティス資格取得!★カラダが変わる★ピラティスヨガ教室マミスタジオのブログです

千葉県香取市佐原ピラティスヨガ教室マミスタジオ主宰マミです



みんな

自分の子どもの個性を大切にしたい

と思いますよね~


よくそういう話を聞きます
みんなそうかはわからないけれど


私は個性を大切にしたいとおもう



子どもは


3歳くらいまで


脳みそがまんべんなく形成されていきます

全てが均等に伸びていきます






3歳を過ぎる頃


個性の形成

得意なところ
重要視しているところ

のシナプスが発達していきます




家族環境によって
大切にしているところ
重要視しているところが違ったりしますよね



それが

反映されます






一つの例として

とても貧しいお家に生まれたとする
ご飯もなかなか食べられない
家庭環境だったとします



そうすると

もしかしたら

ご飯を食べる事に関しての
感覚がとても優れるかもしれない


どこに行ったらご飯が食べられるかがわかる
どちらの方向にレストランがあるかがわかる
こっちに行ったら美味しい物が食べられるのがわかる


とか




3歳まで

いろいろ見せてあげたり
いろいろ経験させてあげるのは

可能性を広げてあげる
第一歩なのかもしれないね



IMG_20150421_000743907.jpg