ちえ先生のスタジオが、4月にopenします。
京都・大阪・・・関西の方、是非いらしてください!
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京都・大阪でピラティス&ダンス教室を開催しているちえ先生のブログ
2008年4月より、京都市伏見区淀にある「ちえスタジオ」をOPENいたします。その他にも、長岡、山科、大阪にも開講いたします。ピラティスもダンスも学べて、心と身体に元気と輝きを☆ http://chiestudio.com
ちえ先生とは、共にNYのダンスの学校に通っていました。
そこで、simonson(サイモンソン)テクニック。というダンスのテクニックを教えるための資格をとりました。
☆simonson(サイモンソン)テクニックとは☆
初めてダンスをされる方・怪我をしている、もしくは昔にした怪我の後遺症がまだ残っている方・ダンサー すべての人が、身体に無理なく踊るために必要な筋肉をつけていくというテクニックです。
身体に無理なくというのは・・・
例えば、
日本の所謂昔からのストレッチの仕方だと・・・
●前屈ストレッチ。腿が伸びていないのに、無理に、膝はしっかり伸ばし、それ以上に、もっと身体を折りたたむようにする。
simonson(サイモンソン)では、逆に少し膝を緩めるようにして、前屈をさせる。
それは、膝を少し緩めることで、筋肉に余裕を作り、緊張をとって、筋肉を少しずつ伸ばしていく。
ジャズダンスクラスでのwarming upでの首の回し方
●首を勢いよく、ぐる~ん。ブン! って、音が聞こえるくらい、勢いよくアクセントをつかるようにしてまわす。
simonoson(サイモンソン)では、首を上に引っ張りながら、頭を小さく回す。
ちょうど、首の上に球体が乗っていて、それを小さく回転させるような感じです。
ひっぱりあげながら、筋肉を使うことで、骨と骨(背骨)の感覚もあいて、背も高くなっていきます。
とまあ・・・
身体に負担をかけずに、怪我をしないように、クラスのエクササイズ・作り方も工夫されています。
という事で、どのような年代の方も・そして、身体に少し悩みがある方もみんなで楽しめるクラス
と、この資格をとりました。
2人ずつペアーになり、2人で、エクササイズの説明をしあったり、お互いに見せ合ったり、宿題もでて、それを二人で研究しながらやったりと・・・
2人で一つでした。
英語でのクラスだったし、エクササイズの説明も英語でしないといけなかったので、先生がクラスでどんな単語を使って、説明をしているかetc
情報交換もしながら、とにかく、一緒にやってきて、最後のテストも2人で受け、一緒に合格した(`∀´)
という仲なので、とても大切な友達です
Yogaの先生shokoさんは、その時に、私たちの先輩として、ヘルプをしてくださったのです。
そんな素敵な仲間たちが、教えをしつつ、自分でも踊りつつと・・・活躍中です(^O^)