人は皆、癖があります。人の数ほどあるでしょう。同様に体の歪み方にもそれぞれ個性があり、その人らしい(?)歪みがあるものです。しかし、その人らしくない歪み方があります。その代表が交通事故です。
こちらの方は20代の時交通事故にあいました。左側から追突されたにもかかわらず、常に不調は右側に出ていたそうです。実はこういうケースは何度か経験しており、何故かは想像する範囲です。とにもかくにも、スポーツ障害などをはじめとする事故や怪我は年を取ってからも影響が出てくるものです。
さて、このお客様は1か月前辺りから右膝が痛くなり始めました。その側が伸びない状態になっていて、膝の裏にこぶのようなものができています。この特徴は骨盤の矯正をしなくてはいけません。それと、ひどいこむら返しがあり、ひざから下が温めても一向に冷えたままだそうです。このお話を聞いて上下脛腓関節がずれているのだと思いました。案の定、右の下脛腓関節の辺りを施術するとき、ぞくぞくするような冷たい感じが背中まで伝わってきました。
1時間の施術後は膝の後の痛みは取れて膝も伸びましたが、内側と外側の痛みは残ってしまいました。

