膝が伸びきらない、立つときに膝裏に力が入らない、仰臥位で膝が浮く等は脛骨が後方に動かない時に起こる現象です。脛骨とはいわゆるスネの骨です。この骨が大腿脛骨関節で後方に(仰臥位ではベッド側に)動かないと上記のような症状になります。

膜リリースは膝窩を形成する筋<大腿二頭筋、半腱半膜様筋、腓腹筋内側頭外側頭、足底筋、膝窩筋>を、骨格調整は股関節、大腿脛骨関節特に後方の関節包、後十字靭帯を調整しました。

膝の関節には適度な遊びが必要です。硬縮は生活習慣や加齢により内側に出たり、外側に出たり、後側に出たり色々です。固まった膜をやわらげ、関節に均一な隙間を作ることにより、正常な動きを取り戻していきます。