外旋六筋を構成する六つの筋のうちの二つは内閉鎖筋と外閉鎖筋といい、それぞれ表と裏の閉鎖孔と閉鎖膜から出て大腿骨の大転子、転子窩につきます。
特に外閉鎖筋は停止部に触れる場合、その他の外旋5筋の奥にあるので、触知しずらい筋肉です。
こちらのお客様はラクロスの関東大学選抜のキャプテンも務める選手で、腰痛を訴え来院。主訴は椅子などに座っていると腰の置き所が無いとのこと。(その特徴は腰仙関節だ…)と思い骨盤に触れてみると、やはり左の仙腸関節の上部、腰椎、特に腰仙関節に動きが制限されていました。また、筋肉が激しい練習を知れせてくれるかのように、もの凄く張っていました。一番印象的なのは先の外旋六筋の一つ、「外閉鎖筋」が硬くなっていました。この外旋六筋も腰痛や膝痛を訴える方に非常に多い原因の一つとなっています。今後、怪我無く更に活躍するためには、筋力トレーニングの他に体の使い方や柔軟性を高めていく必要がありそうです。頑張れ‼



