腰が痛い、腰が伸びない等、腰のトラブルといっても原因は様々です。その原因を把握できないまま施術をしてしまうと、悲しい結果になってしまいます。
下の写真の方は、もう7,8年前から定期訪問させて頂いているお客様です。(現在は何らかの理由で院に来られない方のみの訪問となります)整体の適応症ではない疾患もかかえておられますので、その点は何ともなりませんが、腰、膝、肩、首等は整体で整えて活力を保ちたいところです。
前回の施術で腰椎椎間関節、腸腰筋、腰方形筋を緩めたのにもかかわらず、腰椎の後弯がまったく変わってないのを見て考え込んでしまいました。『原因箇所にヒットしていないんですよ』とお身体が言っていたのです。
今回は仮説を立てて挑みました。即ち、もはや触ることのできない、背骨に添うようにピッタリついている前・後縦靭帯に原因があるのでは…。果たして術後少しですが変化があったことをもって仮説が間違いではないと思いました。しかし、白状すると、縦靭帯の変化は手ではなく、イメージでとらえただけです。この後はもっと細かく見ていく必要が出てきます。


