こんにちは、ロイヤル麦茶です。

今回紹介する神社は群馬県高崎市新町にあります川岸町諏訪神社です。

延長3年(925年)に毘沙吐村(現在の埼玉県児玉郡上里町)に創建したと伝えられております。
弘化3年(1846年)に村が大洪水で壊滅的な被害を受けた為、村人が当地に移り住んだのに合わせ、現在地に遷座したと言われております。

 

伊勢島神社から歩いて川岸町諏訪神社に向かいます。

 

温井川沿いの土手には菜の花が咲いておりました。

 

遠くに見えるのは赤城山かな!?

 

土手から下ります。

 

上武大学高崎キャンパスの先に川岸町諏訪神社の境内がありました。

 

鳥居の右手に社号標が建っております。

 

鳥居をくぐると左手に手水舎がありました。

 

手水舎の後方には庚申塔などの石碑が建っておりました。

 

こちらは手水舎の右手に建っておりました沼革之碑です。

 

こちらは沼革之碑の右手に建っておりました日露戦役紀念碑です。

 

川岸町諏訪神社の拝殿です。

 

拝殿の前には狛犬がおりました。

 

こちらは幣殿と覆屋です。覆屋の中には諏訪社、大杉社、稲荷社の本殿が鎮座しております。

 

覆屋の後方には祠がいくつか見られました。

 

こちらは同じく覆屋の後方にありました笠付庚申塔です。正徳2年(1712年)に建てられたもので、毘沙吐村の村人や神社とともにこちらに移されたそうです。

 

こちらは覆屋の右手にあります境内社です。中にあった木札から古峰神社だと思われます。

 

こちらは境内社の右手にありましたが、大きさからして山車庫かな!?

 

社殿の左手には幟用の柱がありました。

 

柱のそばには小さな水盤がありました。

 

こちらは社務所ですがどなたもいらっしゃいませんでした。

 

御朱印は近くにあります於菊稲荷神社で頂いております。

 

 

 

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