こんにちは、ロイヤル麦茶です。

今回紹介する神社は静岡県磐田市掛塚にあります掛塚貴船神社です。

御祭神は高龗神。

詳しい創建年代は分かりませんが、文明年間(1469年~1487年)以前の創建と伝えられております。
天正4年(1578年)に社殿の再建を行いましたが、明治16年(1883年)9月8日に起きた火災により焼失してしまいました。その後、本殿は明治20年(1887年)に、拝殿と幣殿は明治30年(1897年)に再建され、昭和10年(1935年)には幣殿の増築を行いました。昭和62年(1987年)には本殿鞘殿(覆屋)が建てられました。

 

前回投稿した記事で紹介した川袋八雲神社から歩いて掛塚貴船神社に向かい、境内の裏手に到着しました。

 

境内の西側に社号標が建っておりました。

 

社号標から東の方へ進むと鳥居が建っておりました。

 

鳥居のすぐそばには手水舎があります。

 

鳥居の左手奥には厳島神社があります。

 

鳥居の右手奥には愛宕神社があります。

 

愛宕神社らしく本殿は高い所にありました。

 

愛宕神社のそばには掛塚屋台囃子保存会之碑があります。

 

掛塚屋台囃子は静岡県の無形民俗文化財に指定されており、毎年10月の第三土曜日と日曜日に行われる例祭で屋台の上で演奏されます。

 

掛塚貴船神社の拝殿です。

 

ちょっと見えづらいですが、こちらは幣殿と本殿(鞘殿)です。

 

本殿の後方にも境内社があります。

 

こちらは福神社です。

 

こちらは住吉神社です。

 

こちらは東照宮です。

 

こちらは多度神社です。

 

こちらは白山神社です。

 

こちらは神明神社です。

 

こちらは風日祈宮です。

 

こちらは伊雑宮です。

 

こちらは津島神社です。

 

津島神社の右手には掛塚港廻船之碑があります。掛塚は江戸時代から明治時代にかけて廻船問屋を中心に栄えた港町だった事を後世に伝える為、建てられたそうです。

 

こちらは掛塚港廻船之碑の右手にありました神宝庫です。

 

こちらは本殿の左手にありました屋台蔵です。神社内の建物でレンガ造のものはなかなか珍しいですね。

 

こちらは境内の東側にありました宝庫です。

 

こちらは境内の南側にあります社務所です。

 

社務所にはどなたもいらっしゃらなかったので、宮司様宅で御朱印を頂こうとチャイムを鳴らすも反応がありませんでした。

 

御朱印を頂く事は出来なかったか…と思いつつ、帰りのバスが来るまで境内で待っていると宮司様が帰宅されたので、御朱印をお願いしたところ、書いて頂きました。

 

掛塚貴船神社の御朱印です。川袋八雲神社の記事でも紹介している通り、川袋八雲神社の御朱印も合わせて頂いております。

 

 

御朱印を頂いた後、掛塚バス停から浜松駅行きのバスに乗車し、予約していたホテルにチェックインをしました。

 

 

よろしければポチっと投票お願いします!!

にほんブログ村 コレクションブログ 御朱印へ
にほんブログ村

 


御朱印ランキング