こんにちは、ロイヤル麦茶です。

今回紹介する神社は東京都調布市国領町にあります国領神社です。

御祭神は神産巣日神、天照大御神、建速須佐之男命。

詳しい創建時期については分かりませんが、古くは第六天社と称し、多摩川のほとりに鎮座しておりました。
江戸時代初期に現在都営国領町アパートがある所に遷座し、明治8年(1875年)10月に現社名に改称しました。
都営国領町アパート建設の為、昭和38年(1963年)10月12日に神明社があった現在地に遷座し、神明社を合祀しました。

 

京王線の布田駅です。駅名は布田ですが国領町の西端にあり、国領神社の最寄り駅になります。

 

布田駅から甲州街道の方へ向かうと国領神社の本殿が見えてきました。

 

境内の西側に建つ鳥居の前に到着しました。

 

甲州街道沿いに建つ表参道の鳥居前に周りました。手前の歩道が狭いので、正面から画角に収める事は出来ませんでした。

 

表参道の鳥居右手には社号標が建っております。

 

表参道の鳥居と境内西側の鳥居のそばには神輿舎があります。

 

神輿舎の左手に手水舎がありました。

 

国領神社の拝殿です。

 

拝殿の右手から奥に進むと鳥居が建っておりました。

 

こちらは境内社の鳥居です。

 

鳥居をくぐると祠が二宇ありました。

 

境内の東側には「千年乃藤」と呼ばれる藤の木があります。樹齢は400年~500年と言われております。

 

以前は大きな欅の木に絡まり、甲州街道の方まで伸びていたそうですが、落雷により欅が枯れた為、代わりとなる二本の電柱を立て、鉄骨製の藤棚を作ったそうです。

 

お参りしたのは3月だったので、藤の花は見られませんでした。

 

お参りを済ませた後、御朱印を頂こうと社務所へ伺いましたが、何やら貼り紙が…。

 

社務の都合により、お参りした日は社務所が開くのが15時からとなっておりました。

 

お参りした時間は13時過ぎで、まだお昼ご飯を食べていなかったので国領駅の前にあるモスバーガーで時間を潰しました。

 

15時過ぎに境内に戻ると先ほどの貼り紙がなくなっておりました。

 

無事御朱印を頂く事が出来ました。以前頂いた時は社名は手書きでしたが、現在は印判になっております。

 

 

御朱印を頂いた後、布田駅ではなく国領駅から列車に乗って帰りました。

 

 

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