こんにちは、ロイヤル麦茶です。

今回紹介する神社は静岡県浜松市中央区呉松町にあります曽許乃御立神社です。

御祭神は武甕槌命。

神護景雲元年(767年)常陸国(現在の茨城県)の鹿島神宮の大神様が大和国の御蓋山(現在の奈良県の春日大社)に向かう際、当地の根本山で休憩した際、近郷住民がその御神徳を慕って社殿を建立し、御分霊を頂いて祀ったのが始まりです。

 

東海道新幹線で浜松駅までやってきました。

 

2015年のゆるキャラグランプリでグランプリになった出世大名家康くんが出迎えてくれました。

 

曽許乃御立神社の前に別の神社をお参りしようと、新浜松駅から遠州鉄道の列車に乗りましたが、自分の勘違いにより行けなくなってしまった為、新浜松駅に引き返しました。

 

浜松駅バスターミナルより浜名湖ガーデンパーク行きバスに乗り、鳥居先バス停で下車しました。

 

バスで来た道を戻ると幟が見えました。

 

幟は曽許乃御立神社の入口に立っておりました。

 

幟の後方には一の鳥居が建っております。

 

一の鳥居の手前には社号標が建っております。

 

一の鳥居をくぐり、先に進みます。

 

境内の南側に建つ二の鳥居の前に到着しました。

 

二の鳥居をくぐり、参道を進みます。

 

先に進むと御手洗池がありました。

 

御手洗池にいる鯉の餌が用意されておりましたが、鯉が見当たらなかったので餌やりはしませんでした。餌を投げ入れたら出てきたかな?

 

鯉は見当たりませんでしたが、つがいのカモがおりました。

 

御手洗池の先は男坂と女坂に分かれておりました。

 

ここは頑張って男坂を上ります。

 

男坂の上には三の鳥居が建っておりました。

 

三の鳥居をくぐり、先に進みます。

 

先に進むと手水舎がありました。

 

華やかな花手水になっておりました。

 

先に進むと御神木が立っておりました。

 

かなり大きいです。

 

御神木のそばには注連縄が括られた石がありました。

 

曽許乃御立神社の拝殿前に到着しました。

 

拝殿の前には狛犬がおりました。

 

こちらは幣殿と本殿です。

 

曽許乃御立神社の拝殿前まで境内の南側からやってきましたが、拝殿の前から西側へ向かって参道が伸びておりました。

 

こちらが境内西側の参道入口になります。

 

入口には社号標が建っております。

 

こちらの参道には鳥居が建っておりませんが、まっすぐ進むと拝殿前にたどり着くので、こちらの方が表参道でしょうか!?

 

境内南側の参道と西側の参道の合流地点付近に神楽殿があります。

 

拝殿には武甕槌命と龍の絵が飾られておりました。

 

こちらは同じく境内南側の参道と西側の参道の合流地点付近にあります石碑です。

 

向かって右側にあるのが日露戦捷紀念碑で、左側にあるのが大東亜戦争慰霊碑です。

 

向かって右側にあるのは忠魂碑で、一つ飛んで向かって左側にあるのが征清従軍紀念碑です。真ん中にある石碑の詳細は分かりませんでした。

 

曽許乃御立神社の本殿左手には境内社があります。

 

こちらは六社神社です。その名の通り呉松町の神明宮、平松町の八幡神社、和地町の琴宮、佐浜町の貴船神社、庄和町の西宮(八所神社と合祀して大和神社に改称)、伊左地町の熊野神社が祀られております。

 

こちらは稲荷神社、天満宮、日吉神社の合殿です。

 

こちらは六社神社と合殿の間にありました石碑です。書かれている内容は理解できませんでしたが、最後に「明治二十有七年四月𠮷辰」と書かれていたので、明治27年(1894年)に建てられたものと思われます。

 

石碑のそばには小さな水盤がありました。

 

本殿の右手にも境内社がありました。

 

本殿の右手には八柱神社、津島神社、若宮社の合殿があります。

 

お参りを済ませた後、社務所で御朱印をお願いしました。

 

持参した御朱印帳に書いて頂きました。堀江城第20代城主、大沢基寿が詠んだ短歌が書かれております。ちなみに期間限定で印の色が金色でした。

 

 

兼務社の御朱印も頂く事が出来ますが、お参りしていないので頂いておりません。

 

 

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