こんにちは、ロイヤル麦茶です。

今回紹介する神社は群馬県太田市浜町にあります伊佐須美神社です。

御祭神は伊邪那岐命、伊邪那美命、大昆古命、建沼河別命。

社伝によれば承和年間(834年~847年)に奥州阿部家の臣、蜷川氏が当地に帰農し、会津高田の伊佐須美神社を当地に勧請したと伝えられております。

境内社の出雲神社では前回投稿した記事で紹介した美和神社の境内社、桐生西宮神社と同じく毎年11月19日と20日に恵比寿講が行われます。

 

東武伊勢崎線の太田駅までやってきました。

 

太田駅から歩いて伊佐須美神社に向かいます。

 

しばらくすると恵比寿講で賑わう境内が見えてきました。

 

鳥居の前に到着しましたが、こちらは出雲神社の鳥居です。

 

こちらは社号標で良いのかな?

 

伊佐須美神社の鳥居は境内の南側に建っております。

 

鳥居のそばには境内社があります。

 

向かって左側にあるのが金比羅宮です。

 

向かって右側にあるのは弁財天です。

 

金比羅宮と弁財天の右手には神楽殿があります。こちらで渡邉壮真さんによる公演が行われたようです。

 

 

伊佐須美神社の参道と出雲神社の参道は途中で交差しており、その付近に手水舎があります。

 

伊佐須美神社の拝殿です。受付にある「資本金貸します」って書かれているのが気になります…。

 

こちらは出雲神社の拝殿です。写真を撮っておりませんが、出雲神社の社殿のそばには五十猛神社があります。

 

出雲神社の御祭神は大国主命と事代主命で、大正13年(1924年)に島根県の出雲大社と美保神社からそれぞれ大国主命と事代主命を勧請しております。

 

伊佐須美神社と出雲神社の社殿のそばには熊手の屋台がありました。

 

熊手の屋台の隙間から伊佐須美神社の本殿が見られました。

 

こちらは伊佐須美神社の本殿後方にあります出世稲荷です。

 

出世稲荷そばには社官神がありますが、屋台で隠れて見えませんでした。

 

こちらは境内の北西にある小祠と夫婦杉の石碑です。後方には剛海堂がありますが、写真撮ってなかったですね…。

 

お参りを済ませた後、伊佐須美神社の受付で御朱印をお願いしました。

 

今回頂きました伊佐須美神社の御朱印です。

 

出雲神社の御朱印も授与されていたので頂いております。

 

 

御朱印を頂いた後は自宅に帰る為、太田駅から東武伊勢崎線の列車に乗車しました。

 

 

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