こんにちは、ロイヤル麦茶です。

今回紹介する神社は宮崎県宮崎市阿波岐原町産母にあります江田神社です。

御祭神は伊邪那岐尊と伊邪那美尊。

詳しい創建時期は分かりませんが、延喜式神名帳に記載されている式内社です。
明治6年(1873年)のには県社に列格されております。

前回投稿した記事で紹介した一葉神社をお参りした後、バスに乗って江田神社に向かいました。

 

江田神社最寄りのバス停、江田神社で下車しました。

 

バスが走っていった方へ進みます。

 

江田神社の参道入口に到着しました。

 

参道の入口に建つ一の鳥居です。

 

一の鳥居の左手には社号標が建っております。縣社(県社)の文字が消されておりました。

 

一の鳥居をくぐり、参道を進みます。

 

参道の左手にある駐車場に変わった形の石碑がありました。

 

こちらはみそぎの碑です。後方にある大きな石碑が伊邪那岐尊で、手前にある小さな石碑は三貴子で、向かって左側からスサノオ、アマテラス、ツクヨミになります。

 

尚、駐車場には神話・観光ガイドの受付があります。9時30分~15時30分の間、ボランティアの方によるガイドを受けられますが、この日は到着が遅くなったので、受付は終了しておりました。

 

参道に戻り、先に進むと二の鳥居が建っておりました。

 

二の鳥居をくぐり、奥へ進みます。

 

参道の右手には御神木の大楠が立っておりました。

 

こちらは手水舎です。

 

こちらは手水舎のそばに立っておりましたオガタマです。

 

江田神社の本殿です。

 

こちらは幣殿と本殿です。

 

境内の北には伊邪那岐尊が黄泉の国から帰ってきた後に禊を行ったと言われているみそぎ池があるので行ってみます。

 

尚、江田神社の境内は市民の森の中にあります。

 

市民の森の遊歩道に出ました。

 

遊歩道の中を進みます。

 

しばらく歩くと池が見えてきました。

 

こちらがみそぎ池です。伊邪那岐尊はこちらで禊をした為、禊発祥の地とされております。尚、禊の際に左の目を洗うとアマテラス、右の目を洗うとツクヨミ、鼻を洗うとスサノオが生まれたと言われております。

 

参道脇にある社務所で御朱印を書いて頂きました。

 

 

市民の森の中には江田神社の他にみそぎ御殿があります。こちらでも御朱印を頂く事が出来ますが、社務所にはどなたもいらっしゃらなかったので、御朱印は頂けませんでした。

 

ただ、社務所に貼ってあったカレンダーにはお参りした日に印が付いていたので、ひょっとしたらもう少し早めに行っていれば御朱印を頂く事が出来たかな!?

 

江田神社の神職さんにみそぎ御殿についてお話したところ、江田神社とは関係が無いとの事で、「よく聞かれるんですよねぇ…」とおっしゃっておりました。

 

尚、みそぎ御殿の境内は撮影不可となっていた為、写真は撮っておりません。

 

御朱印を頂いた後、バスで宮崎駅に戻りました。コインロッカーに預けておいた荷物を取り出し、宮崎ブーゲンビリア空港に移動。早めの夜ご飯を食べた後、JALの飛行機で東京に帰りました。

 

 

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