こんにちは、ロイヤル麦茶です。

今回紹介する神社は宮崎県宮崎市新別府町前浜にあります一葉稲荷神社です。

御祭神は倉稲魂命、猿田彦命、塩土老翁命、大国主命。

筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原に景行天皇の勅により創建されたと伝えられております。
寿永年間(1182年~1184年)に現在地に遷座されましたが、境内の松原に一葉の松があった事から一葉稲荷大明神などと呼ばれるようになりました。

宮崎駅の構内にあるお店でお昼ご飯を食べた後、バスで一葉稲荷神社へ向かいました。

 

一葉稲荷神社の近くにあります一ツ葉神社前で下車しました。

 

来た道を少し戻ります。

 

一葉稲荷神社の境内前に到着しました。

 

境内の入口に建つ社号標です。

 

参道には千本鳥居が建っておりました。

 

先に進むと手水舎がありました。

 

手水舎のそばには銭洗神社があります。

 

銭洗神社の本殿です。

 

手前に水盤があり、こちらでお金を洗います。

 

洗ったお金は使った方が良いと言われておりますが、こちらでは使わず財布の中に入れておくように書かれておりました。

 

参道を進みます。

 

参道を進むと御朱印についての案内がありました。通常であればお参りした後に御朱印をお願いしますが、お参り前に御朱印帳を預けるよう書かれておりましたので、指示に従いました。

 

こちらは参道におりました狛犬です。

 

一葉稲荷神社の拝殿です。

 

拝殿の前には神狐がおりました。

 

拝殿の左手より奥の方へ進みます。

 

先に進むと本殿が見えてきました。

 

こちらは本殿の裏側です。こちらには災害・厄除け・開運の白兎がおります。

 

小さくて分かり辛いですが、中央に写っている白いものがその白兎です。

 

約350年前に大地震に襲われ、周辺の神社は津波の被害に遭いましたが、その時に一葉稲荷神社の境内に一羽の白兎が現れ、津波を蹴って救ったと伝えられております。

 

こちらは一葉稲荷神社の拝殿左手にありますえびす神社です。

 

鳥居の手前には大きな恵比寿様がおりました。

 

この他、境内には社名の由来となった一葉の松があります。一葉の松がある場所がちょっと分かり辛い所にあったので、お参りしている時には気づきませんでした。

 

お参り後、社務所に戻ると御朱印が書き上がっておりました。

 

 

今回は頂いておりませんが、通常の御朱印の他に刺繍の御朱印も授与されておりました。

 

一葉稲荷神社を後にし、バスに乗ってい移動しようとしましたが、バスが来るまで時間があったので、神社の近くにあるイオンモールで休憩しました。

 

しかし、バスの時刻表を見誤り、乗車しようとしたバスに乗る事が出来ず、一本後のバスに乗って移動しました。

 

 

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